学資保険に入れなかった障がい児、ジュニアNISAってどうなの?

子供達の事

こんにちは、sally です。

子供達は2人とも自閉症です。
離婚をキッカケに学資保険を解約し、ジュニアNISAに加入しました。

・我が子に障がいがあって、学資保険に入れない
・ジュニアNISAが気になっている
・ジュニアNISAの事がよくわからない
・リスクが怖い

そんな悩みのある人は集合してください!

実は、ここで紹介する「ジュニアNISA」についての記事を読むと、お金の仕組みの事も少しわかるようになります。

なぜなら、私自身も正しい知識を身につける事で、投資にもリスクがあるけれど預貯金だってリスクがある事が分かったからです。 

この記事では、ジュニアNISAを紹介しつつ、学資保険を障害を理由に断られても全く問題ないですよという流れで話を持っていきます。

さっそく行ってみましょう。

学資保険に入れなかった障がい児、ジュニアNISAってどうなの?

子供が生まれたら、学資保険、定期積立よりも「積み立てNISA」を始めましょう。

なぜなら、学資保険や定期積立の金利では、得する事が殆どないからです。
実際に、日本の銀行の金利は0.01%をずっと維持していましたが、とうとう0.0%になったところもあります。

0.0%とはつまり「金利無し」と言う事ですよね。

学資保険に至っても、私の様に離婚してしまい途中解約すると、支払った保険料より低い金額しか戻ってこない事が多いです。

実際に私は子供2人とも約マイナス8万円でした。

そして、当たり前ですが保険会社が波状したら、支払われる保険金は減額される可能性だってあります。

積み立てNISAを勧める為に、学資保険と定期積立のデメリットばかり言ってるじゃない!

こんな風に思った方の為に、積み立てNISAのデメリットを紹介していきます。

学資保険や定期積立のリスクとジュニアNISAのリスクは違い

でも、NISAってリスクがあるんでしょ??

そうです。

NISA等の投資信託の最大のデメリットはリスクでしょう。  

でも、ですよ・・・。
「預貯金100%」というのもリスクなんです。

実は、預貯金や学資保険だって「円」に全額投資しているというリスクを背負っています。

アメリカのドルや、ヨーロッパのユーロで、海外の銀行にお金を預け入れる外貨投資をイメージするといいでしょう。

自分の持ち金を全て、銀行に預け入れているというのは「円に全額投資している」という、物凄い懸けでもあります。

ここ数十年「円」の強さは世界でもかなり通用するものがありました。

でも、近年「円の価値」はどんどん下がっています。
この先も、下がり続けたらどうなるでしょうか?

答えは、円でお金を所有する事が怖くなります。

どういう風に怖いの?
それは最後の方で説明します。

「ジュニアNISA」とは?

ジュニアNISAやそれ以外のNISAとは、各国のお金のレートや企業や不動産に分散させておくお金の保存方法です。

冒頭でもお伝えしましたが、学資保険はほとんどの場合が、途中解約すると元本割れします。


コロナ禍で、なんとなくイメージがついたとは思いますが、0歳の時に貯金して18歳の時まで一切おろさなくて済む時代が、今まで通り過ごせるという予想はあてにならないからです。


このあたりは、話し出すと長くなりそうなので、一旦「NISAのほうがいいんじゃない?」でまとめさせてください。

もう少しジュニアNISAを詳しく説明します。

NISAはお金の運用

「ジュニアNISA(ニーサ)」をもう少し深掘りして考えましょう。    

ジュニアNISAは2016年から始まった、子ども向けの投資です。
資金を増やしながら確保するものです。

簡単に言うと、「貯金」とは、貯めたお金を金利で増やしていきます
NISAは、お金をお金で増やす、「運用」になります。

NISAは障害があっても入れる

これを読んでくださっている方の中には、障がいを抱えたお子さんで「保険」や「学資保険」に入れなかったお子さんもいるのかな、と思います。 

ジュニアNISAにはそういった制限がありません。

NISAに加入できる時期

そろそろ、NISAに入りたくなってきましたか?

それなら急ぎましょう!

ジュニアNISAは、いつかやる気になったら加入できるものではありません。
口座の開設期間に定めがあり、現在の所、2023年まで(令和5年)までとなっています。
(あと3年!!)

あと3年しかないと思うと少し勉強したくなりますよね。

   

もう少し、詳しく説明していきます。

ジュニアNISAを表で見ていきましょう

ジュニアNISAについて最初に表にまとめ、説明していこうと思います。

項目制度
対象者日本在住の0歳~19歳までの未成年者
非課税期間最長5年
非課税枠年間80万円(80万円×5年=歳代400万円まで)
口座開設が可能な期間2016年から2023年まで
口座開設数1金融機関で一人1口座のみ
運用者両親や、祖父母が投資を代行
投資株式投資信託、上場株式、ETF、REIT

表にしたら少し分かってきたでしょうか?

   
まだまだ不安はありますよね。
次にメリットとデメリットを説明していきます!

ジュニアNISAのメリットとデメリット

  • メリットは、利益、非課税、贈与
  • デメリットは、リスク

さっそく見てみましょう。

メリット

ジュニアNISAのメリットは、なんといってもこの3点。
利益」「非課税」「贈与

  • 親が子供の為に、投資をすることで「利益が出る」という事が何よりのメリットだと思います。
  • 通常の、学資保険や定期貯蓄と比べるとかなりの利益が出る可能性があります。
    そして、利益がかなり出たとしても、その利益に対して課税されないお得な制度になります。 

    課税されないとはどういう事?

通常株やFXなどの投資で得た利益に対しては、20.315%の税金がかかります。
1000万の利益が出ると税金が200万もかかるのです。
それがNISAだと、0円です。
すごいですよね!   その非課税期間の延長もあります。
ジュニアNISAの非課税で投資できる期間は5年間です。
子どもが20歳になるまで、ジュニアNISA口座内で購入した投資資産を、非課税のまま保有できます。 ジュニアNISAは、現段階では2023年12月末に終了予定ですが、その後も子どもが20歳になるまで非課税で保有できます。 この仕組みをロールオーバーと呼びますよ。 

  • そして、贈与の面で受けるメリット。 
    お金は親が払っても、祖父母、血のつながりがない人でも大丈夫です。
    通常、そういった場合は「贈与」となり、税金ががかかってきます。
    そうした、贈与税も0円になります! 

2015年に相続税が大幅に増税されたので、NISAを活用しない手はありません。

なんだか、ここまで書いても、まだ何となく難しいですね。
最大のメリットは「20歳になるまでは、どんなに利益がでても税金はゼロ!」という事です。

これって、投資界のなかでは結構すごい事なんです。

もし、「ここまでが税金かからないよ~」っていう限度額の400万円以上に資産が膨れ上がっていても、そのまま(新たな手続きをせずにNISA口座に)引き継ぐこともできます。


もちろん、18歳になったら払い出してもOK!

デメリット

もちろんデメリットもあります。
おそらくみんなが気になっている、「リスクがある」という、これが最大のデメリットだと思います。

ジュニアNISAのデメリットは、やはり「元本割れ」する可能性がある事。
大きなリターンもあるけれど、リスクもあるという事です。

しかし、冒頭でも言いましたが、預貯金にリスクが全くないとは言えません。

時代によってお金の価値は変わってくるし、現代は預貯金の金利もあってないようなもの。
個人的には、預貯金だったり、投資だったりと、資産を分散させて持っておくのが一番リスクが少ないかなと思います。

それ以外のデメリットは、18歳までは、原則途中引き出しができません。(金融機関変更も不可)


どうしても、金融機関を変更したい場合は、ジュニアNISAを一度廃止させる必要があります。
その時に、注意しなければならないのは、過去に非課税となっていた利益も含めて課税の対象となってしまいます。(※ただし、災害などの特例では非課税になります)

     
よほどの事がない限り、おろさない方がいいので、最初の口座選びはしっかりしましょう。

銀行で貯金する事にリスクがあるの?

でも、やっぱりリスクがあるってやっぱり怖いですよね。 

少し前にも、触れましたが「自分の資産全額を、日本の銀行に預けている預貯金」もリスクそのものです。

自分の資産を100%「円」に預けているというリスクです。  

ここ数十年「円」の価値は貴重なものでした。
なので、日本人は「銀行」をかなり信用していますよね。  

でも、急に「円」の価値がさがったらどうでしょうか?


分かり易い例を挙げると
現在10万円程度で買えている「iPhone」や「Macbook」などのパソコンが急に30万や40万円にかわってしまうことだってありうる、という事です。

海外旅行に行ったときの外国でのマクドナルドが1食5,000円くらいになるという事です。

  

投資信託やジュニアNISAの「投資の危なさ」を恐れている人は、「円の価値の変動」の恐ろしさも知っておいた方が良いかもしれません。

これからの時代を生きる、自分の子供のお金ならなおさらですよね。

最初に、ネット銀行を作ってネットの中でお金を管理する事から始めてもいいかもしれないですね。
そして、ネット銀行に慣れたら、少額から積み立てしてみるのもありだと思います。

ちなみに私は楽天銀行と楽天証券を利用してジュニアNISAや自分の投資信託をしています。
楽天はお買い物したポイントでも、取引ができるんですよ。



まとめ

  • 障害があって、学資保険に入れなくても問題ない
  • 積み立てNISAは障害の有無関係なく加入できる
  • 積み立てNISAはリスクがある
  • しかし、定期預金や積み立て預金も同じくらいリスクがある
  • ジュニアNISAは、子どもや孫の為に、投資信託などの金融商品を購入すると、(通常はかかってくる)利益に対する税金が「0」になる制度

最後にもう一度ジュニアNISAについて説明しておくと、本来なら設けた金額に対して20%の税金が取られるのですが、その税金が取られないのがNISAです。
その、子ども版がジュニアNISA。

日本では、そういった取り組みは初めてなのです。

キャッシュレスや、投資の浸透、それに加えて年金問題や人生100年問題。
自分の老後のお金は自分で守りましょうと国に言われている様ですね。

我が子の為にこれからの時代のおかねについて、少し学んでおいてもいいかもしれませんね。
私は、こちらも参考にしましたよ。