自閉症児育児とは…「ひとりで見ていたら虐待になりかねない」

ひとり親と離婚

こんにちは、sallyです。

sally
この記事を書いている私は、自閉症児2人を育てるシングルマザーです。

・小学校5年生の特別支援学校の女の子
・小学校3年生の特別支援学級の男の子。

タイトルが深刻ですいません💦
でも育児をした事がある人なら分かるはず…新生児や幼児の育児は本当に大変。

そして、自閉症児の育児は想像をはるかに超える程大変なのです。

実際に、障がいや介護などの「世話と虐待」は密接な関係にあると耳にした事もあります。

先日、虐待のニュースをみて泣いてしまった事もあり、でも母親の苦労も痛い程分かる。
だから、sallyはいてもたってもいられなくなって、今日は筆を執りました。

自閉症児育児とは「ひとりで見ていたら虐待になりかねない」

先日、こんなツイートをしました。

なんとも我儘だなと自分でも思いますが、親というのはどんな関係でも我が子に少しでも幸せになって欲しいと願わずに入られない生き物なのです。

そんなにも一人の人間の事を大事に思えるのって、はやり母親だからだと思うんです。
母性本能というか、なんというか…。

でも、そんなにも溢れんばかりの愛を持っていても、自閉症育児とは一人で見ていたら虐待にもつながりやすいものだなと思っています。

虐待のニュースを見ると・・・・

虐待のニュースが報道されると、「最悪な親だな」と思う人が多いですよね。
そんな世論が多い様に思います。

でも私は、いつも思ってしまうんですよね。
「もう一人の親は何をしていたのだろう」「大変な子だったのかな」「助けてくれる人はいなかったのかな?」と。

そんな風思ってしまう程、重度の自閉症児といるのは大変なのです。
そして、その大変さや他人とは少し違う育児が原因で周囲からも孤立していく事もあります。

実際に、私も定型発達児のママ達とは育児の話がかみ合わず…何となく避けるようになった時期もありました。
心が孤立していくからです。

重い自閉症の子だって、親を困らせようとしてる訳じゃない

でも、パニック過多で他害行為が多いような自閉症の子だって、本当は親を困らせようとしているわけではありません。そんなのは、親が一番よくわかってる。

ちょっと私的なことになりますが、私の娘を例にあげさせてください。

親のいない場では他害行為が多く、謝罪と弁償の日々。
家の中でも、こちらが良かれと思ってやった事に、パニックになられて噛みつかれる。

そんな事を何年も繰り返されるうちに、私も育児に向き合う気力をだんだんと失ってきます。

そんな落胆した私をみて、彼女なりに彼女のスタイルで反省していたり、時にシクシク泣く姿を見る事も多くなりました。

彼女の成長と共に、本当は彼女だってパニックになりたくなかったのだろうなというのが分かるようになりました。

本当は、きちんと向き合って彼女の良いところに目を向けてあげれば、彼女の自己肯定感はもっと伸びるはず。

きちんと向き合う事で、今後の彼女の人生も変わるかもしれない。
いや、変わると思うんです。
そして、そんなのとおの昔にわかってる。

でも、向き合えない日だってあります。
私だって一人の人間で、いつも正しくはいられない。

親というのは、理論と正論だけじゃ生きられない

「我が子と正しく向き合うべき」というような、理論も正論も分かっている。

それくらい分かっているのだけれど、そうある為には親にだって心の余裕が必要です。

子供は生まれた時から子供。
だんだんと大人になっていくのですが、親というのは突然親になるわけじゃありません。

だから大変。

大変だから、親に寄り添ってくれる人が最低でも数人は必要だと思うんですよね。

でも今の日本じゃ、あきらかーに助けの手が少ない。
助けの手が少ない事に加えて、理解も少ない。

親というのは、理論と正論だけでは生きられない。

虐待を減らすには、どんな社会ならいいのか??

子育ての親への責任負担が大きすぎると思うんです。

最近は、ひとつの家族の規模が小さい。
だから、家事も育児も、労働力も全てに手が回りきってない状態なんです。

だから、「育児は親の責任」と、すべて親に負担をもっていくんじゃなくて、地域や社会で、子育てにもう少しだけ理解や助け合い、そして補い合いができるといいのにな~って思っています。

育児にだけ注目していたら、シニア層はどうなるんだ?!

子育てだけに注目していたら「介護や他の問題はどうなるんだ」と言われそうですが、介護だって税金で成り立っている事業です。

その税金を納めるのは、働ける世代。
その働ける世代の人には「母親たち」も含まれているんですよ、忘れないで!

だから、介護も育児も含めて税金と福祉と支援の手が足りてない・・・この問題をどうすればいいのかといえば、国に任せっきりじゃだだと思うんですよね。

少子高齢化で、働ける世代の労働人口もへってきているわけだから、公的な福祉だけでは手が足りない。
だからこそ、私的なセーフティネットが大事になってくると思います。

私的セーフティネットと公的セーフティネットの在り方

私的セーフティネットの事を言えば…
身近な人同士が助けあったり、思いあったり、困っている人を理解するという事がもう少し盛んになるといいな~と、子育てしながら常に思っています。

国も国で…公的セーフティネットを強化して欲しい!
日本政府は、少子化対策に力を入れていますが、出産の推奨だけではなく、生まれた子の命とその家族の生活にも、もっと力を入れて欲しいなと思っています。

子供が障害をかかえていたりすれば尚更です。

sallyなりの…まとめ

子供を育てようと思えば、収入を得る事世話をする事、そしてそれらの役をする人たちが健全な心でいれる為の環境が必要になってきます。

障がいや介護が必要となり、生活が一変してしまう家庭も沢山あります。
そして、世話をする人に負担がかかり過ぎていた場合に、その家庭に起きてしまった悲しい問題を「酷い」という一言で片づけてはいけないなと感じています。

日本人は我慢しがちな人種ですが、その我慢が自分自身や他人を追い詰めてはいないのかを今一度考えて行くべきだな~と思っています。

今日は、ここまで!

PR:親子で一緒にお家で映画やアニメをみませんか?(初月無料)

親子で一緒におうちで映画をみませんか?
映画を見るというよりは、お子さんが映画を見ている間にお母さんはその横で休んで欲しいな~と思っています。

私はよく、子供を両腕に抱えながら一緒に見てる風…?な感じで目を閉じて寝ている事があります。

映画見れなくても、一緒に居るだけで素敵じゃないですか。
ママ、少しでも休んでください。

U-NEXTなら、日本最大級の映画やアニメが揃っていて、初月無料です。
ぜひ、試してみてください~お子さんと一緒に映画を選ぶのも楽しいですよ~
>>>>>日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!