1歳半健診で様子見になった。子供の、自閉症を疑うよりも大切な事1つ。

子供達の事

こんにちは、sallyです!

自閉っ子たち2人のママをしています。

・娘は、特別支援学校に通う、小学5年生。
・息子は、特別支援級に通う、小学3年生。

・つかまり立ちを卒業した我が子が、つま先立ち歩きをする
・大きな音がすると、耳をふさいだり、時に泣き狂う
・1歳半健診で引っ掛かった/3歳児健診でひっかかった。
・私の子供は自閉症なの?

こんな不安を抱えて日々、スマホで「我が子の特徴」を検索ばかりしてしまう。
そういった悩みに苦しめられているパパやママ達に、大切な事をお伝えするブログとなっています。

ここでお伝えする「自閉症を疑うよりも大切な事1つ」を、すぐに理解する事は難しいかもしれませんが、きっと子供を育てていく上で大切な基盤となると思います。


なぜなら私も、子供達が小さい時にスマホ片手に「自閉症、特徴」と検索ばかりしていました。
結局、2人とも自閉症でした。

でも、もし過去の私にタイムスリップしてアドバイスできるなら、心から伝えたい事があるからです。

だから、まだ小さいお子さんの育児に追われている皆さんへ。
この記事を最後まで読めば、私が抱えてきた後悔を背負わずに済むと思っています。

我が子の、自閉症を疑うよりも大切な事1つ

結論から言うと、我が子の自閉症を疑うよりも大切な事は「自閉症かどうかなど気にせずに、ただ子供と一緒に過ごせる毎日を幸せに思う事」または「スマホを険しい顔で検索するのではなく、子どもを見てあげる事」です。

結果論なので、現在不安にかられているママ達には厳しい言葉になるかもしれませんが

「普通の子だったら嬉しい/障がいがあったら悲しい」そんな気持ちは、条件付きの愛情です。

実際に、育児評論家の佐々木正美さんも、こんな風に話されています。

親が子どものことを「ありのままでいいよ」と思っていれば、子どものほうでも「僕にとっては、そのままのお父さん、お母さんで十分だよ」と思っているわけです。

引用:佐々木正美著「子どもへのまなざし」より


「この子は、自閉症なのかもしれない」という不安の大きさは私もとてもよくわかります。
なぜなら私自身が、物凄い不安と、診断後のショックを今でも覚えているからです。

でも、もし仮にそうだとしても、大丈夫。
親子共に絶対に人生は良くなるという事を、私の実体験をからめて以下で解説します。

自閉症を疑う時間は勿体ない

「我が子が、自閉症だったらショック」

その気持ちは、私も分かります。
でもそれは、条件付きの愛情です。

そして、何かを違う時間というのは、人生においてとても勿体ないものになります。

疑う事で得れるもの。

我が子が自閉症かもしれないと不安を抱き、疑い始めた時点から、あなたが得るものは何でしょう。

自閉症かどうかの結果???

違います。

沢山の「自閉症の証拠」を見つけます。

「耳をふさぐ行為」を、微笑ましく思えず、自閉症だと疑う。
「つま先で歩く姿」を、バランスいい~と褒めるのではなく、眉間にしわを寄せている。

その後は「多動」や「目が合わない事」がどんどん不安になりスマホをずっと手にし始めます。

その間、子どもが子どもでいる時間を見て微笑んだり、抱きしめたりする時間もわすれ
「言葉が遅い」「指差しをしない」「名前を呼んでも、振り返らない」と、ずっと検索を始めて思い詰めています。

子供が子供でいる時間は、あまりにも早いです。
その姿を見つめてあげましょう。
そして、出来れば、その子の唯一の親として笑っていてあげましょう。

我が子が自閉症かもしれないという疑念を抱きながら、そんな風にあかるく立ち振る舞う事の難しさを私はよくわかっています。
それでも、言わせてください。
育児の時間の大事さは、あと数年すれば必ず分かります。

子育ての悩みは、数か月単位で激変する

子育ての悩みは、尽きません。
しかし、その悩みは数か月単位で激変します。

なので、「我が子が自閉症かもしれない」という悩みは、数か月後には別の悩みにすり替わっています。

私は娘が1歳半を過ぎてから、「自閉症かもしれないという疑念」を持ち始めます。

2歳過ぎにはこの悩みから解放されたいと、市の保健師に自ら相談しました。

そして、悩みは止まらない

そして「自閉症」と診断された事で、この悩みからは解放されました。
しかし、また次の悩みが出てきます。

自閉症だったから、次の悩みがでてきたんでしょう?

そう思うかもしれませんが、違います。

もし、自閉症ではなくても、次の悩みはかならず出てきます。
直ぐにではないかもしれないけれど、時を経て「登校拒否」とか「友人間トラブル」。

子供の行動とは、親を喜ばせるものも沢山ありますが、親を悩みの渦中に放り込む事も沢山あります。

また、佐々木正美さんの言葉を引用しますが

手のかからない子がいい子だなんて
そんなのは大きなまちがいですよ。

人生のどこかで、親は子どもにたっぷり手をかける必要があるんです。

小さいころに手をかけさせてくれる子が
本当はとてもいい子なんです。

著:佐々木正美『新装版「育てにくい子」と感じたときに読む本』


育児は楽しくて辛いです。その比率2:8くらい

育児は楽しそうで、幸せにみえますが、圧倒的に辛い事の方が多いです。

よく(タイトル適当ですが)
「障がい児の親だけど、こうして明るく元気にママをして立派に育て上げました」といったニュースをみたり、書籍がならんでいたりします。

それを読めば、私もいい育児を送れる。辛い毎日から解放される、と思ってしまいます。
でも、その本を書いた本人だって、圧倒的に大変な事の方が多かったはず。

そして、世の中には立派に育て上げれなかった人も、明るいママでいれなかった人も沢山います。
むしろ、そういった人の方が多かったりします。

障がいがあってもなくても、子どもを育てるという事はとても大変です。

何処で、読んだかわすれましたが、忘れられない言葉があります。
障害を負った人、当人の言葉です。

僕の背負っている苦労は、みんなは知らない。
でも、皆が背負っている苦労を僕はしらない。

深い言葉だなと思います。

まとめ

自閉症を疑う時間があるのなら、「自閉症かどうかなど気にせずに、ただ子供と一緒に過ごせる毎日を幸せに思う事」。

私の子供は2人とも自閉症ですが、思うんです。
自閉症を疑う時間も、自閉症の診断を悲しむ時間ももったいなかったな~って。

人は与えられた人生を受け入れるしかないし、そこからどう生きるかはその人次第なのです。

そして、私から出来るアドバイスと言えばこれくらい。
あなたの失った理想の育児は、いつかちゃんといい状態に、形を変えてあなたの元に帰ってきます。

人が成長していく上で大事な事は「立派」と評価される事や「理想の生き方」として評価されることじゃなくて、出来なかった事が出来るようになる事なんじゃないかな~と思っています。

それを喜んであげれるような親になりたいと、子供が生まれた時から今でもずっと変わらずに思っています。

それでは~

自閉症の事を少しでも沢山の人に知ってもらえたらと思っています。
そして、それを機に世の中には本当にいろんな人がいる事を認識し、出来る範囲で支えあいながら
皆が暮らしやすいように 生きていけるといいなと思っています。

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