【放課後デイサービス】送迎や入所に苦労する母親の気持ち。

子供達の事

こんにちは、sallyです。

sally
この記事を書いている私は、自閉症児2人を育てるシングルマザーです。

・小学校5年生の特別支援学校の女の子
・小学校3年生の特別支援学級の男の子。

うちの自閉っ子達は、学校もバラバラです。
放課後デイサービスも日によって2人がバラバラに通っています。
母としてはお迎えやスケジュール管理が大変です。

放課後デイサービスがあるからこそ、支援児童を抱えるママ達は働くことが出来ています。
感謝、感謝…。

でもですね、今日はこのデイサービスの深い問題の1つを語らせてください。

実は、放課後デイサービスは足りていません。
足りていないから、毎日同じところに通えない。

そんな、日替わりの送迎の日々疲れ切っているのも現実。

送迎だけじゃない、預け先が変れば準備するものも方針も違う。
そんな毎日に疲れているのは母だけじゃなく子供だって同じだと思うんですよ。

こうした問題の根底には、放課後デイサービスの少なさがありますが、急に増やせるものでもない。
ただでさえ、労働者不足や放課後デイサービス内のトラブルなんかもニュースになっていて、整備だって必要。

でも、この毎日の親子でのたらいまわし感を何とかして欲しいな~と思っているし、この日替わり預かりを障がいのある子の当たり前にしちゃいけないと思うので、筆を執らせてください!

さっそく行ってみましょう!

放課後デイサービスのお迎えや入所が大変!

年々、発達障害を抱える子の数は右肩上がり。

確実に支援を必要とする子は増えてはいるのに、放課後デイサービスが足りない。

足りないと言えども入所してもらわないと困りますから、親はなんとか小学生になった我が子の放課後を過ごせる場所を探します。

そうすると、妙な事が起こるんです。

月曜日~金曜日まで同じデイサービスに入れるとは限らない

毎日、同じデイサービスに入れるとは限りません。

一般的に、支援を必要としない子達が学童保育を利用する場合は、毎日同じ場所に行くじゃないですか。
放課後デイサービスは、そうとは限りません。

放課後デイサービスの少なさが原因で、月曜日はA事業所、火曜と水曜はB事業所、木曜日と金曜日はC事業所なんて事もざらにあります。

小学1年生になったばかりの子供はまだ学校にも慣れてないし、疲れも限界。
だから、放課後も毎日同じ場所で過ごし、徐々に慣れて行ければいいのだけれど、そうはいかない。

ちなみに我が子達は…
娘は、月曜と火曜がA事業所、水曜日がB事業所、木曜日と金曜日がC事業所
息子は、水曜日がB事業所、それ以外がC事業所。

これでも、数年かけて、まとまってきた方です。

子供にとってもそんな生活負担だし、お迎えをする親だってとても負担です。

できれば、毎日同じ場所に迎えに行きたいのが、私の本音です。

放課後デイサービスの受け入れと、母親の就労とは無関係

保育園や学童保育に入れるかどうかは「親の就労」が理由ですよね。
夫婦共働きが絶対条件です。

実は、障がいのある子にとっての放課後デイサービスの利用は、親の就労とは無関係。

放課後等デイサービスを利用する際に親の就労の有無は問われません。
反対に言えば、放課後等デイサービスは共働きでなくても通うことができます。

これは、放課後等デイサービスは家族の負担を軽くする事や、その子の自立支援教育を目的に行われている事業だからです。

要はその子にとって、放課後デイサービスの過ごしが必要かどうかが入所できるかどうかの基準のポイント
これは、働く親にとっては厳しすぎる基準!

今や日本は財源不足で、主婦だって貴重な労働資産なのにもうちょっと環境整えて~とも思っています💦

障害者の親が働こうと思っても働けない

こうした背景を抱えながら、障がいのある子の親は働こうと思っても働けなくなってしまいます。

・毎日、同じ事業所に入れない
・そもそも、放課後デイサービスに入れない
・親の就労を考慮されない

就労できないどころか、働いていたけれど、仕事を辞めて我が子の支援に専念する事になる人も私の周りにはいます。

本当は、税金を納めるという意味でも一人でも多くの人が労働をするという事はいい事なはずなのに。
何だか本末転倒。

そうした理由から「障がいのある子の親の就労が難しい」というポスターを見かける事もあります。

でも、こうした訴えも「訴え」とみなされていたのは過去の話。

今は問題視されているというより「障がいを抱えた子の親は、働けないんだね~」と「認知」に変わってしまっているんですよね。

預け先は親が選びたいのが、本音。

そして、ありがたく入所させてもらったのに何だかストレスなんです。

それは、支援事業所をじっくり吟味できたわけでもない。

支援事業所の方針をしっかり理解して入所させたからでもない…そして毎日違うデイサービスに通う事でやっぱり様々な事業所をひかくしてしまうんですよ。

「あそこでは、ああいう支援を受けているのに…こっちでは正反対なんだな…」とかね。

本来、大事な自分の子をあずけるのだから、親の方が預け先を選びたい
当たり前の事です。
でも、選べない。

それって、なんだかおかしいですよね。

子供の受け入れ先が少ないのは、社会問題ですよ!

保育所が少ない事も同様ですが、放課後デイサービスなどの預け先が少ないって社会問題ですよ。

だって、子供の預け先がなければ、働く事ができない。
働く人が減れば、税収だって減るわけで国だって困る。

それに、シングルマザーだったりすれば、死活問題ですよ!

障がいのある子を育てながら、最近本当に良く思う様になったんですよ。
「社会にもっと変わって欲しい。」ってね。

それに周囲に、障がい児を育てる大変さを理解してもらいたい。

じゃあ、理解してもらうためにどうすればいいのか?って言われれば、若い世代の人たち(子育て世代)がもっと政治に興味を持つこと。そして、選挙に行く事。

そうだ!選挙に行こう!

若い世代の投票率があがれば「この世代も投票に来てくれるんだ」と、日本の政治を担う人たちに関心を持ってもらえる。

そしたら、子育て支援や障がい者の支援にもっと予算を割いてもらえるし、目を向けてもらう事だって出来る。

先日、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、政治に関する事をツイートして炎上していました。

しかし、若い世代のメディア活動をしている人が「○○を指示している」と政治に関する意欲を公言しないのは日本くらいじゃないでしょうか。

著名人が政治に関わったり、支持を表明したりするから同世代の子だって興味を示す。

投票にもいかず、政治にも興味を持っていないのに「保育園が足りないのは国のせいだ」「デイサービスが足りないのは政治のせいだ」と、一言でまとめるのもちょっとな・・・と思ってしまいます。

まとめ

というわけで、放課後デイサービスに入所する事も、お迎えも、毎日すこぶる大変だという事が分かって貰えたでしょうか。

しかし「大変だ!」と、ママ同士で愚痴っているだけでは何も変わらないんですよ。

とりあえず、「日本のママは忙しすぎじゃない?!」とか気付いたのなら、愚痴で吐き出すのも大切だけれどどうしたら変わってくんだろう…って少し考えていくタイミングなのかもしれません。

障がいがあっても無くても、子育てというのは大変なんです。

子どもは国の宝だし、主婦だって国の労働資産なのに…なんだか、世知辛い。

そして、障がいのある子と発達に問題を抱えない子の間になんだか悲しい差を感じるのなら、それはあってはならない事なんですよ。

そういうことを、改善していくためにやっぱり、育児世代の人たちが政治や行政に少しは興味を持って選挙にいくべきだとおもうんですよね。誰が自分達を助けようとしてくれているのか、考えるてみるのも今の子供達の未来にとっても大切な事。

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ママがより良く働けるために、障がいのある子がより過ごしやすく生きていくために「問題がなんなのか、社会に認知してもらう」まず、それがきっかけだと思うので。

今日はここまで~♪

sallyはTwitterもして、日頃の障がい児育児やシングルマザーの事を呟いているので、よかったらフォローしてくださいね。