もしかして、モンスターペアレント?!母VS支援者じゃなくてチームですよ~

子供達の事

こんにちは、sally です。

 

2人の自閉症児を育てています。

・特別支援学校に通う小学5年生の娘
・特別支援学級に通う小学3年生の息子

 

良くある話で「保護者VS支援者」…。
「あの、お母さんはモンスターだ」とか「あの先生が酷すぎる」という話。

要は、障害をもっている親とその支援者の間にわだかまりがあるという話。

私も、支援者の対応に「そんな酷い…」とわだかまりを抱いた事もあります。
周りのお母さんたちからも、そのあたりの話を聞く事も良くあります。

中には「そりゃ、酷いな」みたいな事もあるけど、実際はどちらの意見も聞いてみないとその意図はわからない。

支援者だって、批判やクレームばかり受けているせいか「変わる事<謝る事」になっていて、ひたすら謝ってこられる事もある。

謝り過ぎて、日本語が変になってしまうくらい💦

でも、子供の為にもそれではよくないな~と思ってるので、今日はそのあたりの事を言葉にしてようと思います。

母VS支援者は、敵ではないと認識する

障がい児への対応を巡って、保護者VS支援者みたいになってしまい、悶々とした気持ちを経験した人って多いと思うんです。

まずは、そんな気持ちを取り払うためにお互いが敵ではないと認識しましょう!

保護者

保護者側にも、許せない気持ちや悔しい気持ちは、どうしても湧いてくる。
でも、その気持ちのモンスターと表現の仕方によってはモンスターと言われてしまう。
そう思われたくないから、言わないでおけば消化不良で、自分自身がストレスモンスターに変化してしまう。

悲しみや怒りは、いい年した大人を子供の様にさせていきます。

支援者

支援者側にもあるはず。
一生懸命に世話をしているのに、血もつながっていない子供に、噛みつかれたり暴言を吐かれたり。
やってられないはずなのに、保護者にも気を遣い、制度関連でもビクビク・・・。

精神的にも肉体的にも頑張っているし、クレーム対応までしてるのに給料これだけ!?
そして、上司も保護者も、日々パニックの障がいのある子の対応にも全部、気を遣いすぎて理不尽だ!
みたいな人もいるはずです。

双方が、協力すべき~

親も支援者も、本来は「障害のある子を支援したい、助けたい」っていう温かな同じ気持ちがあるのに、その事でお互いにわだかまりがあるなんて勿体ないと思っています。

だから、その愚痴を「意見」にすり替えてみませんか。

そしたら、「敵対心バチバチ~」「気を遣って本当の事が言えない~」って、関係じゃなくて「チーム」になれるはず。
どうせ、長い付き合いになるのだから、お互いがお互いに敬意を払いつつ、連携が取れた方が良いはず。

愚痴を言う時間」と「誰かに評価されたい気持ち」を手放せば、育児や仕事、人生そのものが物凄く楽になります。

愚痴を意見に、すり替える技

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愚痴や不満って、吐きたくないですよね。
そもそも、溜めたくないし、ネガティブな感情を抱きたくないっていうのが人間の本質だったりします。

日々、穏やかに過ごすに越したことはない。

でも、誰かと関わっていく以上、愚痴や意見が生まれてしまう不毛な日々…。

愚痴や不満を言うのは周りに毒を吐いているのと同じ事。
そこから、なにも富を生み出さない。

じゃあ、どうすればいいんだって気持ちの処理方法をお伝えします。

それは、愚痴を意見として吐き出す事。
簡単です。

「こういう部分に疑念を抱いたのだけれど、なぜそうなったのですか?」と聞いてみる。
「こういう部分に困っているのだけれど」と意見を述べてみる。

穏やかな口調と、リズムで、意見をぶつけてみるだけ。
愚痴や不満が意見に変わって、改善策となります。
意外と簡単。
勇気を持つだけです。

障がい児の親というのは、自分自身は五体満足なのに支援が必要になってしまった人間です。
そして、今の日本では助けてもらえないかという事を、嫌という程思い知っている人間でもあります。

私達、支援者側である人間も、福祉の世界がどれだけ理不尽なのかという事を思い知らされ福祉業界の労働者たちなんです。

そして、そんな双方だから、本当は手を取り合った方が良いと思うんです。
要は、チームになるという事。

男女の違いを知ってみる

ちょっと、ここで余談です💦
女性は、言葉足らずの男性にストレスを感じた経験あると思います。

逆も然りで、男性も口うるさい女性を面倒だな~と思った経験あると思います。

じつは!
一日の発語数は男女差があるんです。
こういった面にも着目すると、異性の支援者や親の気持ちもくみとってあげれるのかも。

米メリーランド大学が発表した一日に発する男女の単語数の差の研究結果なのですが

男性 平均  7,000語
女性 平均20,000語

なんと女性の方が、男性の3倍も多くの喋っているのですね。
詳しくは、右脳と左脳の問題だそうですが…。

男性が7,000語を発すれば満足で、それ以上は疲れてしまう。
女性は7,000語しか発せないと、それをストレスに感じてしまう。

これを、知っているのと知らないのでは、今後の対応も変わってきそう。

親も支援者も、本来はチームです。

親と支援者って、立場としては全く違いますがチームなんですよ。

これは、私がずっと頭に抱いている概念。

親の「なんで、対応してくれないの?」「なんで、なんで、なんで???」の気持ち。
支援者の「こんなにも頑張ってるのに、理不尽だ!」「こんなにも、こんなにも、こんなにも」の気持ち。

その押し付け合いが、不満になってしまうんです。

その、不満を隠そうとするから、更に不満が募って支援が上手く回らない。

なるべく感情も情報も共有しあい、平等で1つのチームのようなものとし今できる事をやっていく。

でも、間違えてとらえて欲しくないのが、目標の部分。
「その子が生きやすいような理想の社会をつくるんだ!」「みんなで手を取り合って頑張ろう!」ってなると、本来大切な個人の生き方が損なわれてしまい、また、愚痴と不満だらけになる。

出来る人が出来る範囲で、がんばる。
「それは、こっちで対応できます」「それは、私が受けます」と自分が出来る事をやっていく事。
「じつは、もう限界です」そんな事が言いやすい環境も本来とても大事なはずなのに、我慢が美徳とされてい日本では、声を上げにくい…

ちょっと残念だな~と思っています。

クレームはチーム意識の低さから

スーパーとか、飲食店など、サービスを提供している所でよく聞きますよね。
それは、消費者がお金を払ってサービスを購入しているから。

購入したものに不備があれば、それを伝える。
それをクレームって呼ばれています。

でも、福祉ってちょっと違うな~と思っていて、利用者を売っているわけではないじゃないですか。
利用者は商品じゃない。

利用者の手助けをする事に対価が払われている。
でも、その手助けの部分って「協力」しない事には「支援者・家族・利用者の理想の状況」が作れない。

その協力無くして

(親)「あの事業所にこんな対応をされた」
(支援員)「あの親はモンスターだから、怒らせない様に」

こういった思考がうまれるのは、自分達はチームだという意識が足りないんじゃないかと思っています。

無意識的に「保護者VS支援者」の構想が出来上がっている。
もう少し、チームなんだって意識があれば、お互いの個人の人生だって尊重し合いながら切磋琢磨しあって、お互いに応援できる関係になっていくんじゃないかなぁと思います。

しかし、給料という対価を貰っていることを忘れないで~

Work-life balance road sign concept for healthy lifestyle and wellbeing choice

しかし、労働者である支援者の皆さんには「給料」という対価を貰っている事を忘れないで欲しいです。

ちょっと、うるさく聞こえるかもしれませんが
働くという事は「経済が回っている事」「誰かの役に立つこと」が大切だと思っています。

福祉は大きく日本の税金が動いているので、経済は回っています。

そして、充分に役に立っていると思います。

正直、我が子の様な自閉症の子と過ごすのってものすごく大変だと思うんです。
噛みつかれたり、叩かれたり、大暴れされたり、物を壊されたり、暴言の日々。

自分がどれだけ適切な支援をしていても、避けようがないこともあります。
辛いし愚痴も出るでしょう。

でも、それに対して「お疲れ様」の代償として「対価:給与」が発生しています。

極端な例えすぎて申し訳ないですが、道路工事の人が日焼けが避けられない事、そして美容師が手荒れや足のむくみが避けられない事、IT関連の労働者が視力低下や肩こりが避けられない事。

それと同じように、障がいのある子と関わるという事は噛みつかれる事もあるという事です。
保護者サイドである私が言うべきセリフではないかもしれませんが、それでも続けられる人に続けて欲しいなと思っています。

無理なら、転職もあり~。
sallyは自分が戦える場で生きる事、推奨派です。

まとめ

親と支援者はチーム。

相反する敵ではありません。

そして、「チームなんだから徹底的に理想の支援を目指すのだ~」なんて考えは捨てましょう。
助けれる人が、助けれる時間に、お互いの時間やプライベートを尊重しながら生きていく。

こうした事が、チームワークとしては一番大事なんじゃないかな~と思っています。
とりあえず、自分自身にネガティブをため込まない事。

ネガティブをため込まない人間になる為の2か条
  • 愚痴を言う時間」と「誰かに評価されたい気持ち」を手放せば、人生そのものが物凄く楽になります。
  • そして、その為にじぶんが楽しく打ち込める趣味や仕事に打ち込む

そしたら、他人のやり方の批判する暇もなくなりますよ~

個人的にはスポーツがオススメなのですが、過去夢中になった物で言えば英語ですかね。

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