新しい時代と自閉症児の未来を考えると「その療育必要ですか?」と思ってる

ママの事

こんにちは、sallyです。

sally
この記事を書いている私は、自閉症児2人を育てるシングルマザーです。

・小学校5年生の特別支援学校の女の子
・小学校3年生の特別支援学級の男の子。

コロナ禍で思ったんですが、10年後に今ある当たり前がなくなっている可能性が高いですよね。

その要因の一つに人工知能(AI)の普及が増える事があげられると思うんです。

現に、インターネットが普及した事でテレワークだって出来るわけだし、レジだって自動化してる…ほかにもあげれば無数にあると思います。

で、そういうのを考えていたら「自閉っ子達が今行っている療育って本当に必要なの?」って思うところが多々あります。

今回は、そうした時代の進化に着目しつつAIの普及は「自閉症にとってはいい事なのでは?」という話に持っていきたいと思います。

今日は、本気で勝手なsallyの予想ですのでその辺りをご理解ください。

新しい時代と自閉症児の未来を考える

最初に、現在2020年の日本が完全にAI社会に出遅れているという話をしておきます。

海外では、人工知能を企業や街に取り入れている所も沢山あり若干日本は本当に出遅れているようです。

それは、ネット上や海外メディアでも言われている事でなんですが…なぜか日本では報道されない…不思議💦

AI導入意欲の低い日本

下の図は、AI導入の比較表ですが、少し古くて2年前のものです。

photo
引用:IT media newsより

うーん、日本だけメチャクチャ人工知能の導入に意欲が見えない。

ちなみに、コロナ禍が起こった今ではもっと格差が開いている様子で、メディアでは「日本はAI後進国だと言われていました」…残念。

かつての日本を知ってみよう

日本は元々、製造に強い国で特に車やパソコンなどが世界中で有名…(でした?!)

「TOYOTA」や「SONY」は、今や世界中の人が知ってる大企業です。

この製造業を大きく展開して、かつてはGDPはアメリカに続いて世界第2位をずっとマークしていましたが、今や中国に抜かれて3位になりました。(あんなに大きくて人口が激増している中国に抜かれるのは当たり前ともおもいますが…💦)

でもこうして長い間、日本は世界に名だたる経済大国だったんですよ。

その経済大国にしてくれた産業が「製造業」、しかし、今や製造の仕事をAIが作業してくれるようになれば、人間の存在が必要なくなります。

日本の経済を司る仕事がなくなる( ;∀;)

ちょっと、未来が不安になっちゃいますけど、sallyは大丈夫だと思っています。

今は色んな事を見直すチャンスじゃないのかなあ

これからの未来が不安になるようなことを、ツラツラと書きましたが…

でも、これって今ある不自由を変えていくチャンスなんじゃないかなあと思っているんです。

今の日本は経済大国にのし上がる最中の、生活強者が生きやすい世の中なんですよ。

要は、経済をまわせる能力がある人に合せた世界で、支援の力を借りないと生きていけない障がいのある人やひとり親や介護といった何か問題を抱えている生活弱者にはとても生きにくい世界だと思っています。

その生活強者になる事を基準に、教育も進められている。
世の中は大きく変わっているのに、おかしいなあと思うんです。

国は、経済大国をぎりぎりの所を維持しているけれど、それを支える為に国民が貧乏で辛い思いをしている…おかしすぎるなあと思えて仕方ありません。

本来は、経済大国上位には這い上がっていないけれど、国はほどほど経済を守れている。
その代わり、国民一人一人はとても豊かで幸せそう。
そんな国って素敵だなあと思えて仕方ありません。

療育も教育もそれに合わせて、変えて言ったらどう?

で、そういうの考えていたら、療育も教育もそれに合わせて変えて行ったらどうだろう…とずっと思っているんですよ。

いくつか挙げてみます、他にもあれば教えてください!

授業のデジタル化

ママ達の悩みで「うちの子まだ字も書けない」「言葉が遅い」「読めない」というのがありますよね。

そうした悩みもAIに頼ったらどうだろうなあ、と思っているんです。

だって、海外から移住してきた人だって日本語は話せないのだけれどスマホの翻訳やらなんやらを駆使して生活している。

それに、「これからの時代は英語くらい話せなきゃ」「中国語を勉強しておくべき」と思っている時点で日本語の必要性って薄いって認識してるって事ですよね。

なので、正直なところ紙と鉛筆を用いて日本語のみでの授業スタイルって古くないですか?と思っています。

もちろん日本に生きている限り、字が書ける読めるって生活しやすいので日本語を全否定しているわけではありあません。

障がいがあったり、移民だったりして言葉や読解などが難しいのなら、本人を変えていくのではなくて、それこそAIに頼る授業に変えていこうよと思っています。

「学びやすい窓口や入口を見つける、または見つけてあげる」それって時代の進化が助けてくれますよね。
欠点が個性に変わる日が、きっともうすぐやってきます。

実際にはもうやってきているのだけど、導入されてないだけなんですけどね💦

起業する人が増える・新たな職種が増える

冒頭で書きましたが、AIが人間の代わりをしてくれる事で、これからは多くの仕事が消えていくと思います。

ちょっと不安になりますが、そもそも人間が「やりたくないなあ」と思っている事をロボットがやってくれるのならそっちの方がいいんですよ。何と言ってもストレスが減ります。

その代わり、新しい仕事もたくさん生まれるはずです。

例えばですが、プログラマーはまだまだ人手不足だし、YouTuber なんて仕事もひと昔はなかった職業ですよね。
もちろん、ブロガーも。

最近は、退職代行って仕事もあるようですが、これは仕事を辞めたい若者が増えているという証ですよね。
そのうち、無くなるかもですが、またその時代にあった仕事というのが出てくるようになってるんですよ。

これから、まだ見ぬ仕事もどんどん増えて、障がいのある子も仕事を選べる時代になるといいなあと思っています。

だって、人一倍に療育も勉強も頑張ってきて、就労に向けての努力も半端ない子供時代だったのに行きついた先がネジ締め1つ1円みたいな仕事って、犯罪者のようではないですか。

かわいそうだなあ、なんとかしてあげたいなあと思っているんです。

時代の進化が、障がいを抱えた人を障害者と呼ばせなくしてくれることを祈ってます。

自動運転になる

自動運転、これはきっと確実に来ます。

日本はこれに、少し乗り遅れてしまったようなので実感が沸きにくいですが、諸外国では既におためしがスタートしています。

既にヨーロッパの方では「2030年までにガソリン車を廃止させよう」みたいな話も出ているし、アメリカも自動運転(ロボタクシー等)にもかなり積極的です。

きっと、いつか運転免許が必要なくなる日もやってきます。

未来の若者の間では
「お婆ちゃんって、自分で車の運転してたんだって」とか「昔って人間が、車の運転をする為の免許を取るために何十万も払っていたんだって」とか言い出す日も来ると思います。

そういうのって素敵だなと思っていて。

障がいを抱えている事で出来ない事がいっぱいある時代より、テクノロジーの助けにより公平な生き方が出来る時代って素敵だと思うんですよ。

でも、テクノロジーだらけで「心」が育たない?!

テクノロジーや人工知能だらけで、人と人との大事な心の通い合いが阻害されたらいやだなぁという人もいると思うんですよ。

でもここで考えて欲しいのは、障がいのある人もテクノロジーに生きにくさを補って貰えるかもしれないという事。

自閉症の抱える、生き辛さをテクノロジーがいち早く察知して環境を変えてくれる。
いま、障がいを抱えている子のママ達が一人で抱え過ぎている苦労を、AIが助けてくれるかもしれない。

それって、困っているママの心の余裕もできて、とても心が失われるとはいいがたいと思うんですよ。

本当の親の役目って?!

親がすべきことは、教育とか道徳を教えるとかじゃないと思っています。

親にできる事は「愛情を注ぐ事」、むしろ「親にしか与える事ができない愛情」というものが生物には存在しています。

でも、人家族の単元が少なくなり働いているママが増えた現代ではママにのしかかるストレスは相当数。

愛情を与えてあげる暇もないくらい。

ママ達が「もう、辛いなあ」と思っている家事や世話を科学の力で放棄できる日が来るかもしれない。
子供へ愛情を注ぐ事だけに、コミット出来る日がやってくるかもしれませんよ。

sallyのまとめ

人間って不思議な生き物で、つい新しい改革やテクノロジーには批判的になりがち。
でも、時代が変わっていくという事はいい事ばかりなんですよ。

テクノロジーが身近になれば、より安全で、自由で、そして便利な社会になっていきます。

そして、そんな生活を誰より欲しがっているのは誰か?

それは弱者と呼ばれる、貧困層、障がい者、介護を強いられた生活をしている人達等です。

私は、弱者もみんなと同じように人生を楽しく自由に安全に便利に生きてほしいと心から願っています。

未来が楽しみです。

今日はここまで~