コミュニケーションなしの自閉症児への「愛情」とは何かを考えてみた

子供達の事

こんにちは、sallyです。

この記事を書いている私は、自閉症児2人を育てるシングルマザーです。

・小学校5年生の特別支援学校の女の子
・小学校3年生の特別支援学級の男の子

2人の自閉っ子のうち、娘の方は言葉でのコミュニケーションが難しいでです。
こちらが伝えた事をそのまま返す「オウム返し」や、テレビで聴いたセリフを一人で喋ったりはしていますが、他人とのやり取りが難しいです。

そんなんだから、多くの不安と困り事に囲まれて生きているのでパニックにもなりがち。

更に、本人ももうすぐ11歳で自分の意志や考え方も出てきていて、親の「こうあってほしい」とか支援者の「こうしてほしい」という考えとぶつかりあっちゃうんですよね。

こうした子への愛情って、どうやって注いであげればいいのかな~って言う事を改めて考え直してみました。

そこで!

「親としてこれさえ忘れなければ!」という信念みたいなものが私にはあって(毎回あんた誰だよ!?って感じですいません💦)、それを今日は言語化してみたいと思います。

誰かのお役に立てれば、幸いです。

自閉症児への「愛情」とは何か?

結論
自分がいなくなっても、だいたいの事が出来るようにと思う事が愛情で、自分がいなくなれば何も出来ない様に仕向けるのは支配

偉そうに公言しましたが、結構まじめにそうなんだろうな~とずっと思っています。

そして、「自閉症児への」と書きましたが、定型発達児の親子関係に言えると思うんです。
ましてや、親子だけじゃなくて「自分にとって近しくて大事な関係」の人には言えると思うんです。

自分がいなくなっても、だいたいの事が出来るように

「自分がいなくなっても、だいたいの事が出来るように」って、自閉っ子にはハードルが高すぎ💦
だから、一人で自立しなさいって話じゃありません。

家事炊事が出来るような自立ではなく、自分の稼ぎで一人で暮らしていくって事でもないです。

支援の中にいつつ「手伝ってください」だけでも言える事だったり、言葉で言えなくてもカードで提示できたり、手を引いて伝えたりと…。

そういう、要求や意志の表示が、慣れ親しんだ人だけじゃなくてこれからお世話になっていく人に向けてどんな場所でも伝えれるようにしてあげれれるといいな~と思っています。

自分がいないと、何も出来ない様に仕向けるのは支配的

最近あまり見なくなりましたけど、たまーに居ますよね。
「このこ、私がいないと何もできないんです!」的なママ。

それ、逆でしょ?!って思ってます。

子供の方は親がいなくても、きっと何とか生きようと、もがいて努力する思う。
何と言っても、まだ若いし…
そうでなくとも、周りの福祉や支援者が助けてくれるし、育ててくれると思う。

「自分がいないと何もできない」って思っているママ達がすべきなのは、必死で子供の世話を自分が主となって差配することではなく、自分自身も何か子育て以外にすべきことを見つけて、子供から自立すべきだな~と思うんです。

子どもがいないと自分の生きる意義づけも出来ないような母としての立ち位置や、長い年月をかけて知らず知らずにしみてついた「子供への依存」って、老後の自分の生き方にも大きく影響してくると思うんです。

早めに自分で気が付いて、修正していくべき。

親である自分の為にも、これからの時代を生きる子供の為にも。

そして、親子って相性があると思うんです。

「親子」だって一心同体ではなく、それぞれ別の「個」と「個」です。

だから、相性があると思う。
じゃあ、その相性のその見極めは、どこにあるのか??が分かればいいのだけれど、結構分からないものです。

最初は「やっぱり親子!運命だ!」と思っていても、子どもが成長していくうちに「なんで、こんなにも分かり合えないの?!」みたいになってくる。

そういうの、よくあると思うんです。

だから、私の思う基準は一緒に居ると「出来る事」や「やってみたい事」が増えるのが相性がいい人
「それは辞めて」「これはしちゃダメ」と出来ない事が増やす関係が相性が悪い人だと思っています。

これ恋人間でも言えていて、彼氏か彼女のどちらか…または両方がヤキモチが強すぎる場合。
遊びに行く場所を制限したり、電話を強要したり…ってありますよね。

これって、最初のうちは嬉しいかもしれない。
でも、そうやって制限の中で生きていると、そこから2人の関係が向上していく事ってほぼほぼ無いな~とおもっていて…。

まあ、色恋沙汰についても子育てについても正解がないので、「こうやって育てれば大丈夫!」がないのが難しい。

だからこそ、母親になったからしっかりしよう!とか強くいよう!と自分を奮い立たせるのじゃなくて、母となっても上手く育児できない自分の弱さすらみとめながら、どういう子育てが自分たち親子にはあっているのかな~とすったもんだするもの育児の楽しみかな~なんて思っています。

まとめ

愛情とは、自分がいなくなった後も生きていけるようにと、考えて行動してあげる事。
自分がいないと何も出来ない様に育てる「支配的育児」はやめましょう!

自閉症児の育児って、親も子供も本当に辛い事がいっぱいあるし、生き辛さ満載なんですよね。

そうした時間を共に過ごして思い出に変えていく事や、そのプロセスさえも大事に思うのが親なんだろうな~と思います。

こうやって文章化すると穏やかに見えますが、実際は大変すぎて毎日、自閉症育児にてんてこまいです。

大変な事の方が多い自閉症児育児。
でも、いつか終わりがきちゃうのが育児です。

その時の為に、早めに自分も楽しみをみつけ、親である私達も子供から自立し、前を向いて生きていけるようにしておきましょう。

今日は、ここまで~

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