子供が2人とも自閉症児で「良かった事」を10個挙げてみます!

子供達の事

こんにちは、sallyです。

この記事を書いている私は、自閉症児2人を育てるシングルマザーです。

・小学校5年生の特別支援学校の女の子
・小学校3年生の特別支援学級の男の子

シングルマザーと自閉症児2人と聞くとつらそうなイメージがあるし、私はこのブログで問題点ばかり取り上げていますが…じつは3人で結構楽しくすごしています。

今日は、我が子が2人とも自閉症児で良かった事!を言葉にしていきたいと思います。

※もちろん、自閉症と言ってもそれぞれにちがうんですが、うちの子2人と私自身で過ごす中での「幸せ~」「嬉しい~」「泣いちゃうくらい感動~」って事をお伝えするので、全ての自閉症児に言えるわけではないと思います。その点、ご了承ください!

子供が2人とも自閉症児で「良かった事」を10個」

目次
  • 自分らしく生きている
  • 新しい生き方をを教えてもらっている
  • 結束力が強まる
  • いつまでも関係が密でチームの様
  • お互いの個性を尊重している
  • 私自身が見返りを求めない人間になれた
  • わかりやすい性格
  • 体が丈夫
  • いつでも作戦会議
  • どんな人間も、ここに居て当たり前だと思う人生になれた

自分らしく生きている

よく、「障がい者はピュアだ」とか耳にしますが、実際多くの障がいある方と接してみると、人間だれしも優しい心の中にダークでずるしちゃうような心ってあるんだな~と思っています(笑)

政治家が全員、お代官様の様に極悪じゃないのと同じですね。

でも、周囲の目を気にしたりせずに、自分にとって心地いい環境を選ぶという意味では自閉っ子達を尊敬しています。

多くの少年少女や大人が出来なくなっている「自分らしく生きる」に、真っ向からチャレンジしようとしている姿を一番近くで見れるのは刺激的です。

私も、そうなれるように、色々チャレンジしようと思えるようになりました。

新しい生き方をを教えてもらっている

本当に、子供達が小さい頃は、自閉症の育児に困惑しまくりでした。

・子供は甘いものが好きなんじゃないの?
・子供はお友達と遊びたいんじゃないの?
・公園がすきなんじゃないの?
・子供は疲れたら寝るんじゃないの?

私の思い描いていた育児とは全然違ったし、どんな育児書も太刀打ちできない。

でも、その裏には全て理由があって、私は日本人という文化や固定概念に埋もれながら生きてきたんだな~と新しい生き方を、子供達が教えてくれました。

そして、いまでも教えてくれ続けています。

それって凄く素敵だな~と思っていて、私も全ての事をクリアにするきっかけになりました。

結束力が強まる

正直、我が家は大変です。
大人はシングルマザーの私一人と、タイプの違う自閉症児の2人。

でも、どんな時もこのメンバーでやっていくしかありません。

病気の時も、誰かがパニックの時も、みんなのやりたい事が違う時も、晴れの日も雨の日も台風の日も…

普通の家庭より円滑に進まない事の方がおおいですが、どんな状況でもこのメンバーで乗り切るしかないんです。

そんな日々を数年続けていたら、結束力はかなり強くなったと思います。

言葉を使用しない娘と、独自の日本語の息子、そして流ちょうな日本語のわたしですが、あうんの呼吸みたいなものもあります。

まいにち、チームプレーみたいなところがあるのが我が家です。

いつまでも関係が密でチームの様

上述しましたが、我が家は親子というよりはチームの様です。

誰かに物事の決定権があるわけではないし、誰かに主導権があるわけでもない。

大人だからと言って私が正しいわけでもない、言葉が喋れるからと言ってその人の主張が強く通るわけでもない。

人間なので、それぞれに意志はあります。

ですが、どんな時も話し合いやじゃんけんで物事を決める事の方が多いです。

そんな家族になれてよかったな~と思っています。

だから、なるべく寝る前などの落ち着いた時間には、二人が私の子供になってくれて嬉しいという気持ちを伝えるようにしています。

お互いの個性を尊重している

今年の話なんですが、娘がパニックになった時に噛みつかれた息子が、泣きながら普段言わないような珍しい事を言ったんです。

「なんで、○○ちゃん(娘の名前)は、僕のお姉ちゃんなのに優しくしてくれないの?なんで、いう事聞いてくれないの?」と泣きながら訴えた息子。

それを聞いて、なんだかいたたまれない気持ちになってしまった私は、その夜に息子に話をしました。

何の話かといえば、娘は障害というものを抱えていて、多くの人とは生き方も感じ方もコミュニケーションの取り方も違うんだよと、その先の話を続けようとしたときに…

「○○ちゃん(娘の名前)は、自分のオリジナルの言葉があるんだね!いいな~」と息子が言いました。

私は、それ以上の説明を辞めました。
そうだよな~息子に取ったらそんな姉である事は普通で、とりわけ困ってるわけでもない。

喧嘩の延長線上に出た言葉なのかもしれない。
私が、個性と障害を分けて考えていたのかもしれない…と、もうすこし間、家族で障害について話すのは待とうと思いました。

私自身が見返りを求めない人間になれた

時々、思うんです。

娘と息子が定型発達の子だったら…。

腹黒いかな…
そしたらきっと私は、これだけ世話してあげてるんだから将来恩返ししてよ!とか思ったと思うんですよ。

でも、娘息子のお陰で「見返りを求めない愛」「期待しない育児」を経験する事が出来ています。

見返り求めてみたいな~とも思いますが、これもまた娘息子のくれた育児人生です。

わかりやすい性格

そう!娘息子のお陰で、私はわかりやすい性格に生まれ変われたんです。

イライラしてる時や、悲しい時に少しだけそれを態度に出して「空気読んで…」みたいなのって女性にはないですかね?

私には、そういったところがありました。

でも、空気の読めない我が家の子達…素直に伝えるようになりました。
素直に伝えれる性格になりました。

「ママ、今…悲しいんだ」
「ママ、今怒ってるんだ。だから少しだけ一人になりたい」

言葉にする事で、私自身も穏やかになりました(すこーしですけどね(笑))

体が丈夫

これは、自閉症関係ないかもしれませんね…。

でも、いつもと同じことを求める娘なので、休日でも早寝早起きだし、食事もきちんととります。

体を動かす事も好きで、よく3人で歩きます。

そのせいか、3人共体が丈夫です。

いつでも作戦会議

娘は、どんなに楽しそうでも、新しい場所だと行けない事があります。
人混みだと参加し辛い事も多いです。

だから、どんなに息子が生きたい場所でも、いちど娘に紙に書いたりYouTubeで状況を見せたりして行けそうかどうかを確認する。

反対に娘がとっても行きたい場所があった時に、息子が行きたくなかったらまた3人で話し合う。

そうした会議…めんどくさいようでいい思い出になるな~と思っています。

どんな人間も、ここに居て当たり前だと思う人生になれた

娘と息子のお陰で「なんでみんなと同じ事ができないんだ?」と、思う事がなくなりました。

皆と同じことが出来なくても、誰にも迷惑をかけてないならいいじゃないか…と思う様になりました。

反対に、迷惑もかけてもいいじゃないかと思う事も増えました。

だって、人は迷惑をかけずには生きられない。だから、かわりに他人の迷惑も許してあげればいいと思う様になりました。

どんな人間も、ここにいていい当たり前の存在なんだよと周囲に思ってあげれるようになりました。

時に、そう思えない事もあるけれど、私は娘と息子のお陰で物事をみる視野が広がりました。

子供が2人とも自閉症児で「良かった事」まとめ

子供達が2人とも自閉症で、世話をする大人が一人しかない状況っていうのは、正直なところ大変です。

でも、子供たちに障がいがある事を恥じた事は一度もありません。

じゃあ、何故大変でTwitterでブーブー言ってるのかといえば、子供達の障がいに問題があるのではなくて、支援の少ない社会制度にブーブー言っているわけなんですよ。

だから、たまには「子供達が自閉症で良かった事!」でも、まとめて記事にしてみようかな~と思ったら我が家がどんなにいいものなのかをさらけ出す形となってしまいました。

育児が上手くいかず、泣く事もあります。
明日立ち直れないかもな…と思う日もあります(立ち直りますけど)。

でも、私は生まれ変わっても定型発達のどこかの子よりも、自閉症でも定型発達でもなんでもいいから私の娘と息子と家族になりたいと思っています。

これからも、ときどきこうして我が家の事について記事を書いて行こうと思いますので、どうぞお楽しみに~

今日は、ここまで!

今日はここまで~
ながーい文章にお付き合いいただきありがとうございました!

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