自閉症児との関りで大切にすべき事【海外の人は関りが上手いって話】

ママの事

こんにちは、sallyです。

sally
この記事を書いている私は、自閉症児2人を育てるシングルマザーです。

・小学校5年生の特別支援学校の女の子
・小学校3年生の特別支援学級の男の子。

我が子達は、少数談ではありますが小さい頃から色んな障害を抱えた子達の中で活動をしていました。

振り返ってみれば、そうした「みんな違って、みんないい(みすゞ)」のような世界って素敵だなあと思うんです。

でも、現に今の生活も割と素敵なんですよね。

理由は、国際交流が盛んだからです。
(とはいえ…近所の色んな人種の移民の方々とバーベキューしたり海行ったり)

今日は、そこで感じる海外の人と我が家の自閉っ子達の関りが涙がでそうなほど「いい意味の普通」を提供してくれていて、そういうの伝えていきたいなあと思っていたので筆を執らせてください。

それでは、本題へと進みましょう。

海外の人は他人との関り方が上手い

海外の人の、我が子達(自閉症)に対する接し方って、取り入れていきたいなあといつも思っています。

たとえば、前にパーティに読んで貰ったんですが娘が新しい場所でパニックになった場合に雰囲気を壊してしまうのが申し訳ないと伝えると、じゃあ庭でやりましょうと娘が参加できるように変えてくれたこと。

アメリカ人のご主人をもつ友人の家で娘がパニックになった時にの対応が、まず娘の困り感を取り除こうと落ち着いて対応してくれたこと。

日本人の輪の中に居ると、我が家の子達が自閉症児である事を伝えると「全然見えないね」と返ってくる事が多い。でも海外の方は「どんなサポートがいるの?」と返ってくることが多い。

「自閉症」だから出来ないとか、かわいそうという発想じゃなくて、「自閉症」だからどうやったら出来るようになるのかを考えてくれるのがいつもうまいなあと思うんです。

多国籍国家で生まれた人たちは、小さい時から周囲に多種多様の見た目や生き方の人がいる。

そんな環境の中で生活しているから、多様性を受け入れる経験値は高いのは当たり前です。

だから、そういういい所見習って行けたらなあと思うんですよ。

自閉症児との関りで大切にすべき事

日本人って、みんなと同じでないといけないという風習もあるとは思うんですが、別に冷たい人が多い訳でもなく優しい人もたくさんいます。

じゃあ、なんで障がいのある子との関りに一歩構えてしまうのかといえば、関わり方がよく知らないからではないでしょうか。

でも、実際にどう接すればいいのか分からないで困っているのは、障がいを抱えた子供の方。

双方が、不安を抱えていたら関係は前に進まない。

じゃあ、どんな事から始めていけばいいの?という疑問を、私なりに考えてまとめてみました。

この子がどんな事に困っているのかを知ろうとする

上述もしましたが、障がいのある子と関わるって少し困ってしまう人も多いと思います。

でも、本当に困っているのはあなたではなく、障がいを抱えた本人の方が何倍も困っています。

だから困り感が強いこの子達を、みんなと一緒に過ごしやすくするのはどうすればいいのだろう?

私達には何ができるのかを知ろうとする事から始めてみてください。

この子はどんな事に安心し喜びを感じるのかを知ろうとする

じゃあ一体、支援者が知ろうとすべき事って何?って話ですが、最初はシンプルにこの2つでいいと思います。

・この子はどんな事に安心し喜びを感じるのか
・反対に、この子は何に対して不安を強く感じているのか?(一体どんな理由があるのか?)

人間関係の基本ですよね。

少し仲良くなりたいなと思ったら「何が好きで、何が苦手かを知りたい」、それでいいと思います。

この子を同じスタートラインに立たせてあげる

そして、みっつめ!

まず先日、私がツイートした言葉を引用させてください。

どんなに頑張っても、どんなに周囲がサポートをしても出来ない事がある自閉っ子達。

最初はどんなに頑張っても、目も合わせてくれず手も繋いでくれない…

そんな事もあるかもしれません。

でも、彼らの楽しいと思える何かをシェアする事で笑顔を見せてくれるかもしれない。

そうしているうちに「僕も(私も)やってみたいな」と思えるスタートラインに立てたのなら、それはすごい事ですよ。

それに、一緒に参加は出来ないけれど、近くに居て臨場感だけでも味わう事ができたのなら、それは周囲のサポートあってのことだと思います。

平等とえこひいきの境界線について

そうした特別な配慮について「なんで、その子だけ特別扱いされるの?」と思う人もいる様です。

障がいのある人にとっての「平等」って、説明を受けてないと分からないものです。

障がいを抱える人は、みんなと同じ説明やサポートじゃ伝わってなかったり、参加自体が難しくなってしまう人もたくさんいます。

要は定型発達の方向けの説明やサポートでは、理解できていない事が多いのが障がいのある人。

だから、出来ないら見ててね~じゃなくその人が参加できるように方法を考え、オリジナルスタイルでみんなと同じスタートに立つことが出来るようにしてあげる事を「公平」と言います。

必要な人に、必要なモノやサポートが行き届く事が大切。

まとめ

「気楽に過ごせる関係を目指す」って大事だなあと思うんです。

最後にもう一度、おさらいを…。

自閉症児との関りで大切にすべき事
  • この子がどんな事に困っているのかを知ろうとする
  • この子はどんな事に安心し喜びを感じるのかを知ろうとする
  • この子を同じスタートラインに立たせてあげる

自分とは違う生き方の人を理解するって難しいですよね。

でも、知らなかった人の事を知ってみんなが生きやすい世界になればいいなと思っています。

今日は、ここまで~♪