【自閉症児育児】育てやすさを手に入れるのに大切な事

子供達の事

こんにちは、sallyです。

sally
この記事を書いている私は、自閉症児2人を育てるシングルマザーです。

・小学校5年生の特別支援学校の女の子
・小学校3年生の特別支援学級の男の子。

本当に自閉症を育てにくい国だなあ、生き辛いなあ、と思う事が多い国だなここは…と思っていまして。

うちの自閉症児2人が小さい頃は、大変すぎてワンオペ育児をしながら「無人島で3人で暮らしたいな」と思っていました。

はい、きた!
そこなんです…。

「3人で暮らせたらいいのにな→3人で暮らせたら楽なのにな→周囲がいなければ楽なのにな」

そこそこ、そこなんです。
もちろん、自閉症を抱えた子との向き合い方にも一苦労しますが…周囲との関りが結構大変だったりします。

という事は、なんとも悲しいかな…私は、周囲の目線をかなり気にして育児をしていたんですよね。

だから、ただでさえ大変な自閉症児育児が、もっともっと輪をかけて辛くなっていっていた…。

人と関わり合いながら生きていく中で、まったく人を気にせず生きるのは難しいかもしれません。

でもね、自閉症児のお母さん達も、なんとか少しでも生きやすく自分の人生を生きてもらいたい。

「これで良かったな」と、自分の人生を肯定しながら生きてもらいたいと思って、今日は筆を走らせたいと思っています!

育てやすさを手に入れるのに大切な事

結論:繰り返しですが、「周囲の目を気にしない事」だと思います。

周囲の目線を気にすると、自分の人生を生きられない

今の私は、ある程度自分の人生を生きています。

子供の人生に自分を投影させず、自分の背中を子供たちに見られても恥ずかしくないと思っています。

子供が自立してからも「私はこういう人間です」と、きちんと自己紹介できます。

理由はシンプルで、「○○の母親」として、子供の人生を生きるだけではなく、自分の人生を生きれるように常に努力しているから。

そうして、「好きか嫌いか」「やりたいのか、やりたくないのか」を自分の意志で選んできた日常は、やがて自信になり、子供たちを守っていくエネルギーとなっています。

私は、周囲の目を気にして生きていた

とはいえ…、わたしも昔は常に周囲の事をきにして、周りに迷惑をかけない様に…周りを悲しませない様に…
そして、嫌われない様に…周囲の視線ばかりを気にしていました。

でも、それは自分の人生じゃなくて「誰かの人生」をずっと歩いてきたという事。 

だから自閉症児の母親としても、常にそうでした。

本当は子供が起こした問題行動も、自閉症が原因で起こっている事で仕方がない事。
だからこそ、子供たちのケアを一番にしたいのに…我が子のケアを差し置いて、まず迷惑をかけたと思い周囲に謝った後に子供を叱る。

叱ったところで、そんな手法じゃ子供には伝わらないのに。

でも、周囲ファーストから子供ファーストへ切り替え・・・
そして、自分がどういう人間でありたいのかを一番に考え始めました。

その結果、今は割と強くなったし、大変な自閉症児育児も楽観的に思える事が増えています。

急に、自分を変えなくてもOK

それでも、やっぱり日本で生きている以上、周りと違う事を我が子がすると恥ずかしくなってしまう…。

それで、OKです。
今日から、少しずつスタートしていけばOKです。

大切なのは、急にかわることじゃなくて、少しずつ変化した自分を増やしていく事。
そして継続していく事。

そもそも、育児そのものが大変なのだし、一気に変わろうとしないでOK。

そして、継続した事が自己肯定や自信となり、だんだん強くなっていくんです。

そしたら、人生はいい方にかわっていく!

自分らしく生きる、本音で生きる

周囲の目線を気にせずに、自分がどうしたいかで生きていく…とてもシンプルで簡単な事。

でも、今の日本ではそうやって生きるのに、勇気と強さと覚悟が必要になってきます…
ありのままで生きる為に、強さや覚悟って…まるで、戦士のよう(;’∀’)

でも、常に周りを気にしながら生きて集まってきてくれた人よりも、楽に自分らしく生きて集まってきた仲間っていいと思いませんか??

インスタグラム VS Twitter

ちょっとここで話がそれますが、インスタとTwitterって、同じSNSだけれど、相反しているな~と思っていて…。

インスタはキラキラした理想の毎日を投稿。
インスタ映えって言葉もあるくらいですよね。

少し、野暮ったい写真も加工で編集し、可愛らしい我が子や自分を投稿する。
そこで、素敵と思ってもらえたら嬉しいですよね。

でも、Twitterは140字の文字で構成される本音の投稿。

日常では吐き出せない心の内をツイートし、世界中の人の目に触れ色んな角度からリアルな意見が返ってきます。
(まあ、日本語なので日本人からのみですが)

でも、どうしてみんながインスタではキラキラした日常を投稿しがちなのに比べて、Twitterではどろどろとした本音を素直に自分をさらけ出せるんだろうと思って考えてみたら、Twitterの中に知り合いが1人しかいないんですよね(しかも信頼のおける人)。

アンケート結果

こちらをご覧ください~!

じゃあ、他のみんなはTwitterの中に知り合いがどれくらいいるんだろう?と思いまして、アンケートをとってみたら、なんと。

6割の人がリアル友達0人でTwitterを運営されていました。

1人~5人までの知り合いという人も含めれば、約9割は知り合いなしでTwitter運営をしている事になります。

やっぱり、Twitterの素直な自分でいれる人が多いのは「知り合いがいない≒周囲の目線を気にせずにいれる」って、理由付けたいと思います!

やっぱりそこなんですよね。
周囲の目線を気にしなければ、素直に生きれる事が沢山あるし、そこで集まった仲間は本当に心強い。
参照>>>自閉症育児ママはTwitterを始めよう!孤独、イライラは繋がって解消!

もちろん、Instagramも好きだし、素敵です。
可愛い写真に癒されていますし、自分の投稿で友人とコメントしあって繋がれている気持ちも大切にしています。

でも、キラキラした生活を意識し続けるとか、本当に育児には向いていない。
キラキラ生活も女性にとってはしげきてきなんだけど、育児のモチベーションは「共感と、生きやすさ」あたりだと思います。

自分ファーストで、周囲に迷惑をかけてもいいのか??

子供が周囲に迷惑をかけているのに、そういった事も気にしなくていいのか?みたいな意見もでてきそうですよね…

ここに関して、sallyの考えを書いておきます。

迷惑はかけない方が良いけれど、かけてしまうのが人間

インドの名言でこんなのがあると耳にした事があります。

「他人に迷惑をかけてはいけない」と教えるよりも「人は迷惑をかける生き物なのだから、他人の事も許してあげて」と、教えている

インドの名言より

育児をしているからこそ、妙に納得の文面です。

迷惑はかけられるのも嫌だし、かけたくもないものです。

でも、生きていれば迷惑をかけてしまうのが普通。だからお互い様だよねって思えるのなら素敵だよねって思いました。

私は、独身の頃はにカフェとかで赤ちゃんの泣き声を嫌だな~と思った事のある側の人間です。

なんで、こんな閑静な場所に連れてくるんだろう…と。(最悪ですいません)

でも、自分も母親になり分かるようになりました。
どんな人にも、カフェに言って楽しむ権利はある、お互い様じゃないかと。

そして、自分の追いや介護の問題も含めて「大変だ」と言われる生き方は、自分も向かっている所なのです。

人を傷つけるような迷惑は、さすがに注意が必要

もちろん、我が子が人様を傷つけるような言動や行動をしたときには、被害者側の家族やその本人にも謝罪が必要。

そして、加害者となってしまった我が子にも、きちんと教える必要があります。

物事の良しあしが分からない事と、他人の目線を気にせずに生きる事とは似ている様で、かなり意味が違ってきます。

スキかキライかで、人生を選んでいく

という訳で、「周囲の目を気にしないで生きていく」のに大切な事をまとめます。

自閉症児を育てながら、sallyの育児経験をもとに楽に生きていく手法がこちら。

  • 好きか嫌いか、やりたいのかやりたくないのかと自分の気持ちを優先する
  • 自分の子も他人の子も少々の迷惑は許し、子供は騒ぐものだと楽観的に考える
  • 他人に期待し過ぎない
  • 楽しいのか?幸せに繋がるのか?を考えて日々選択していく
  • たまには落ち込む日もある、それが育児と長い目で見る

それを、繰り返してくと徐々に、比較的に楽に生きられるようになっていきます。

要は素直さですね。
とはいえ、いやいやいやその強気な生き方も自分にはしんどいや殻と思えば焦らなくてOKです。

スモールステップが、習慣となり、人は生き方が変わっていくものです。
ひとつの考えに固執しないこと。

途中で考え方が変わるのもあり。
行動したからの、賜物ですよね。

私も、素直な自閉症ママを継続していきます。

今日はここまで~♪