【放課後デイサービスへの不満】母の気持ちを伝える為に大切な事

子供達の事

こんにちは、sallyです。

sally
この記事を書いている私は、自閉症児2人を育てるシングルマザーです。

・小学校5年生の特別支援学校の女の子
・小学校3年生の特別支援学級の男の子。

先日、放課後デイサービスで働く方と話す機会がありました。

その方は私の子供たちが放課後デイサービスへ通っている子だとは知らずに「デイの子供たちは可愛いけれど保護者がクレーマーばかりで嫌なのよ~」と話されいるのを聞いて、うーんと思うところがあったので記事にしたいと思います。

要は、保護者が職員の対応についてイチャモンをつけてくるといった話です。

分かります。
正直なところ私も、放課後デイの職員の対応に不満をかんじることはある。

エネルギー不足な性分なので、怒って伝えた事はありませんが「怒ってます」って雰囲気は出ていた事は否めません。本当は、手のかかる我が子がこんなにもお世話になっているというのに…。

なんと、悲しいかな。どうして、職員VS保護者になってしまっているんでしょうか。
でも実際そうした事は、我が家以外にも沢山あるんですよね。

で、こうした問題を、障がいを抱える子の保護者として一方的に発信していても仕方がない。
もっと、両者の力を合わせて、支援児の環境がいいものになる方法ってないかなと思っていまして。

それには、怒りや悲しみを感情としてぶつけてスッキリじゃなくて、なんとか親としての気持ちが伝わる方法はないのかなあと思って考えて行きたいと思います。

【放課後デイサービスへの不満】母の気持ちを伝える為に大切な事

私の考えた結論を先におつたえすると、こんな感じです。

  1. 「怒り」は悲しみが根源なんだとひと呼吸おく
  2. 「ありえない(# ゚Д゚)」と思ったら、攻撃する前にその時の状況を聞いてみる
  3. 自分の感じた気持ちを素直に冷静に伝える
  4. 謝ってもらう事よりも、変わって貰えるためには何をすべきかを考える
  5. こんな自分は嫌なんだと自分で自分を認める

デイの職員に対して「許せない、なんでそんなことするんだ」という感情の根源は悲しみなんですよね。

「そんな対応をされてしまい悲しい」と思う気持ちが成仏できずに、怒りに変わってしまうんです。

そのやり場のない怒りを、どうにかしたいのは誰もが同じ。

でもここは、怒って施設職員へ物申したい気持ちをグッとこらえて、なぜそんな事に至ったのかを聞いてみましょう。

向こうには向こうの言い分と状況や環境があったはずです。

最善を尽くした結果、そうするしか出来なかった場合もあるかもしれません。(逆の場合もありますが…)

その上で、自分の感じた気持ちを伝えれえると、上手く和解に繋がる事もおおいなあと思っています。

自分の子へのヒイキの感情について

正直に、私も一人の親として自分の子供が一番かわいいです。

これは、母性という奴で、仕方のない本能なんだと理解しています。

で、この親としての深く自然な愛って危険なものに早変わりしちゃうときがある。

そんなつもりはないけれど、我が子を守る為ならとモンスターペアレントに早変わりしてしまう。

感情的に素直に従った結果だとは思うけれど、そうした親の行いは道徳的に間違っている。

そんな自己優位な行動が本当に、今後の放課後デイや子供の明日に繋がっているのかなと思うんですよ。

意見を怒りでぶつけたところで「今後の支援全体」という視点で考えてみれば、あまりいい事に思えない。

怒りをぶつけて謝罪を求めるという事は「変わって貰う」のではなく「謝って貰う」事が目的になってしまい、誰にも富が生まれません。

だから「今後そうした事はしてほしくない」と思う気持ちがあるのなら、すべきことは怒って伝える事ではないですよ。

「こんなにも悲しい感情になってしまった事。今後、同じような目に合う人が出ない様に変わって貰いたい」と、相手に分かって貰えるように伝える。

感情の絡み合う、難しい問題だけれど、私も気を付けている事です。

そもそもなぜ、助けてもらうはずの放課後デイサービスに不満が??

よく思うのが、障がいのある子を預かる仕組みと理解だと思うんですよ。

正直な所、支援児童とワーキングマザーがこんなにも増えてきた昨今に、放課後デイサービス自体も職員という労働力自体も不足しているんです。

私も昔は、それに対して「もっと職員の給料上げて雇用を増やしたり放課後デイサービス自体を増やせばいいのに」と思っていました。

でもそうなってくると、障がいのある子に理解の無い人が増えてしまい、支援自体の質が下がってしまう。

障がいを抱える子への配慮も知識もないままに働かされて、噛みつかれたり危害を及ばされたりして仕事へのやる気がなくなってしまう職員の方だって現にいると思うんです。

事業所側もそれを分かっていながらも、この労働者不足のいま…働く人を厳選していは人員不足が起こる。そうなってくると事業所の運営に問題がでてくるし、支援力のある人材は育たないって葛藤もあると思うんです。

いやいやいやいや…

国や自治体の方に物申したい…。
本当に福祉の仕組みだけ作って、職員も保護者も支援児童も困っているこの状況…もっと自治体を引っ張っていく人や国が理解してよ~と思わずにはいられません。

少子化対策で、子どもを産む事にあんなに力をいれたのなら、生まれた後の子供たちのケアもわすれないでほしいよ~という話です。

障がいのある子を育てるという事をよく知らない、国や自治体を引っ張る方々にはその辺りよく理解して欲しい!

事業所と親との対立ではなく、もっと長い目で考えて支援を考えよう

そこでですよ。事業所の職員にヤイバを向いているだけでは、何も富が生まれません。もっと、親と支援者のお互いを理解しあって方針を考えるべきだし、意見が食い違うのならば妥協点を探るというのも大切だと思います。

支援者には、他人の子供を預かっているからこそ給与や雇用が生まれている事を理解する事、そして支援児童への公平と平等について今一度考えてみてほしい。

保護者には、我が子を過干渉しすぎないと肝にめいじる事、集団の中にいる子供の事は支援者に任せる事、そして支援者を指導しようとしないこと。

そして、双方は障害を抱えるこの子にとって何が一番生きやすいのか?どう生きたいのか?を支援するもの同士として足並みを揃えて考えて行く事。

放課後デイで働く側も、保護者も、そして支援児童もみんなが生きやすい社会になる為の努力をして生きたいものです。

sally的な、まとめ~

つらつらと、書きまとめました。

でも、支援児童をめぐる職員と保護者だけじゃないはずです。

どこでもかしこでも、保護者と支援者のトラブルってあると思うんです。

でもね、保護者と職員が対立したところで子供たちの状況がよくなるわけがない。
ましてや、障がいを抱える子を取り巻く大人たちが対立してたら、日本の福祉の将来だっていいものになるわけない。

なんで、それに気づかない人が多いんだろう。

とはいえ、支援に関わるってすごいことですよ、皆さん毎日お疲れ様です。

もう、すいません、私誰だれなんだって感じ。

今日は、ここまで。