【ひとり親×障害児育児】入院費時の子供の預かり先

こんにちは、さおりと申します。

私は、自閉症児2人のひとり親をしています。

👧2009年生まれの特別支援学校に通う、自閉症の女の子
👦2011年生まれの特別支援学級に通う、自閉症の男の子

 

実は先日、入院手術をしてきました。

 

ひとり親の方にとって、入院は死活問題で「子どもの預け先」と「お金の問題」が浮上してくると思います。とりわけ真っ先に思いつくのが「子供はどうしよう」ということ。

 

今回は「【ひとり親×障害児育児】入院費時の子供の預かり先」の話をしていきたいと思います。

※ひとり親の入院費用についてはこちら

【ひとり親×障害児育児】入院することになったら

 

ひとり親が入院することになれば、それは本当に一大事です。頼れる人がいる場合は問題ありませんが、そうでない人は頭の片隅に置いておいてほしいことがあります。それはまず、役所に電話して助けを探すということ。もう一度繰り返しますよ「まず役所に電話!」です。

 

日本に納税制度があるのは、こうした国民の困りごとを支えるためのもの。今が活用のチャンスです。まず、電話してみてください。役所に電話何をすると、何を必要としているのかを一通りヒヤリングしたあと、困ったときの自治体のサービスを教えてもらうことが出来ます。一般的に、どういったものがあるのかを詳しくお伝えしていきたいと思います。

子供の預かり先に困ったら、まず【役所へ連絡】

ひとり親にとって、自分自身の入院は死活問題。頼れる方がいる場合はいいですが、いない場合は役所に事情を説明すると、児童養護施設等の一時預かりを紹介してくれます。

 

児童相談所に直接電話されてもいいかもしれませんが、市役所ではその地域に合わせたもっと有益な情報や提案も貰えるかももしれないので一度役所に電話してみましょう。これらは、自治体が行っている子育て支援の一環です。

子どもの預かり場所

こちらが主な預かり場所

(1) 保育所の一時保育事業、休日保育事業、病児病後児保育事業
(2) 障害児福祉サービス事業
(3) ファミリーサポート事業

子どもに障がいが無い場合は民間のベビーシッターや託児所を利用されてもいいかもしれませんが、子どもが障がいを抱えている場合は上記3か所がおすすめです。

 

定員超過等の理由で受け入れできない場合もあるので、事前に手術が決まっていれば早めに電話確認するといいと思います。児童養護施設等のの職員さんはプロなので、安心して預けることが出来ます。我が子に寂しい思いをさせるにはことにはなりますが、信頼出来ない人や業者に預けるよりも安心です。

料金

利用料金は自治体によりますが、目安として子どもの年齢に応じて1日当たり5,000円程度まで。※子供が小さいと値段が上がり、自立していて年齢が上がると安くなるようです。

 

母子家庭や住民税非課税世帯だと、1日1,000円程度や無料の自治体もあります。ほとんどの自治体も緊急時に備えて、必ず一時預かりの枠を用意しています。気になる方は一度自治体に確認してみるといいでしょう。

預け入れの理由

預け入れの理由は、親の入院だけではありません。参考までに一例をいくつか挙げておきたいと思います。

 

・疾病、出産、けが等により入院、通院又は自宅療養を要する場合
・親族の疾病等により、その看護及び介護にあたる場合
・事故、災害にあった場合
・冠婚葬祭・公的行事等への参加のため不在となる場合
・仕事で出張する場合
・就業のため、帰宅が夜間にわたる場合
・育児疲れ、育児不安等により児童の養育が困難になった場合
・その他制度利用が特に必要と認められる場合

(注意)上記に該当する場合であっても、他の制度が利用できる場合はそちらが優先される場合もあります。(自治体によります)

 

その他の、預け先選択肢として

 

自治体に頼るとなれば、手続きも必要になってきます。手続きが不要で、子供が安心して過ごせる場はないか再度考えてみましょう。何と言っても、知らない場所や知らない人は子供も不安が増します。

夫や元夫に頼る

元夫と関係が良好であれば頼んでみてはどうでしょうか。

 

もちろん、頼むことができる元夫婦間であるという良好な関係と、子どもとの信頼関係がある場合のみです。

実家に頼る(血縁者)

実家や兄弟の家、親戚に頼るのはどうでしょうか?

 

こちらも、今までの関係が良好であることや、保育者が高齢過ぎないことが条件です。

ママ友に頼る

ママ友に頼るという手もあります。こちらはかなりハードルが高く、かなり関係が良好であることが必須条件です。

 

ママ友にも日々の生活や仕事があるので無理は言わないようにしなければなりませんし、障がいのある子との暮らしに面識がない場合もあります。低い可能性ではありますが、頼れる人がいればいいなあと思って掲載しておきました。

まとめ

ひとり親が入院することになれば、子供のことが真っ先に頭をよぎりますよね。ましてや子どもが障がいを抱えていれば尚更。困ることが想定されているのに、そうした環境が身近にないのがおかしいよなあとは思っています。

 

ただ、こういった制度を事前に知っておくことで、いざと言うときにはかなり役に立ちますよ。ご自身でも自治体の情報を集めておくのもいいと思いますよ。日本という豊かな国に生まれた限り、利用できる制度は利用していき地域全体で子育てを根付かせましょう。早く病気が快復されますように。

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