【自閉症児の薬】4歳から飲ませていること|メリットとデメリット

こんにちは、さおりと申します。

私は、自閉症児2人のひとり親をしています。

👧2009年生まれの特別支援学校に通う、自閉症の女の子
👦2011年生まれの特別支援学級に通う、自閉症の男の子

2人いる自閉っ子のうち娘が、4歳から自閉症に対する服薬をしています。

 

実際のところ、服薬に対して悩んでしまうご両親は多いようですよね。私もそのうちの一人で「こんな幼い子に精神薬だなんて…」とも思いました。

 

そのときの気持ちは、こちらに書き記しています。

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今回は、自閉症児の娘に4歳から精神薬を飲ませている私からお伝えできるメリットとデメリットをお伝えしていきたいと思います。※あくまで個人的な見解でありますが、誰かの参考となれば幸いです。

【自閉症児】精神薬を飲ませたメリット

自閉症の娘に、精神薬を飲ませたメリットからお伝えしていきたいと思います

  • 結果として薬に助けられている
  • 長期で飲む事で安定してきている

 

結果として薬に助けられている

8年間、薬を飲んでいる娘をみてきた結果論ですが、結果として本人も母親である私も服薬に助けられています。

 

パニックになりそうだな~と思うお出かけ前に頓服を飲むことで、パニックにならずに済んだことも多々あります。パニックにならなくて胸をなでおろし、安堵しているのは親である私なのかもしれません。

 

けれど、娘だってパニックなんてなりたくないんです。自分に噛みつけば痛いですし、本当は公共の場で苦しみたくもなければ家族や友達に噛みついたりして心は傷付いているはず。

 

それに、薬を飲んで落ち着ける時間が長いということが成長段階でも効果を発揮していると信じています。

 

これは母なりの仮説なのですが、薬を飲んで落ち着いている時間が長いことや、きちんと睡眠をとることで落ち着いて集団のなかにいることができたり、睡眠不足による疲労を感じずに1日を過ごせていることでしょう。

 

もしかすると、薬だけの効果なのか、彼女自身の成長だけによるものなのかもしれませんが「薬と成長」はかけ合わさってくれると思うようになっています。

 

長期間飲むことで安定してきている

上述したことと重なり「薬だけの効果」なのか「成長によるもの」なのか、はたまたその両方の掛け合わせなのかは分かりませんが睡眠障害が軽減しました。

 

薬の飲用により、一気に睡眠障害が改善したわけではありません。今でももちろん不安感が強いときは夜中に起きてしまいますが、年齢を重ねるごとに夜中に起きる回数は減ってきています。

 

彼女も、薬によって眠ることで「連続的な睡眠をとる方が楽」ということを覚えたのでしょう。「夜は寝るもの」と思ってくれるようになったのもかなり救われています。

 

パニックについても同じで、頓服を飲んで落ち着くことを覚えたことで彼女も「パニックにならない方が自分自身が心地良い」と覚えたのでしょう。それはやはり周囲が教えてくれたことや、自分自身が学んだこともありますが、薬が教えてくれたこともあるのだとおもいます。

【自閉症児】精神薬を飲ませたデメリット

自閉症の娘に、精神薬を飲ませたメリットからお伝えしていきたいと思います

  • 飲み忘れに気を付けないといけない
  • 処方箋薬局に薬を貰いに行かないといけない
  • 副作用

 

飲み忘れに気を付けないといけない

大人でもありますが、精神薬は飲み忘れ絶対注意です。

 

飲み忘れがないように親が気を付ける必要があります。それが忘れっぽい私にはかなりプレッシャーなんですよね( ;∀;)だから同じ時間、同じタイミングを何年も続けて習慣化させています。ハミガキみたいな感じですね。

 

さすがに8年繰り返していると覚えましたが、ただ薬の量が多いので、同じものをふたつ飲ませないように細心の注意を図っています。

 

処方箋薬局に薬を貰いに行かないといけない

薬を処方されるということは、薬を処方薬局にへと貰いに行かないといけないんですよね…。更には受診だって必要。正直 面倒です!

 

病院で散々待たされたあとの、薬局での待ち時間…本当に時間のない主婦にとっては面倒以外の何物でもありません。

 

副作用

どんな薬でもそうですが、薬のデメリットは副作用じゃないでしょうか。

 

全ての薬には、副作用が出る可能性があります…でもこれは、可能性が「0」ではないですよ~という説明なので、重篤な副作用は出ない人の方が多いらしいんですよ。

 

参考例として、娘は4歳から精神薬を飲んでいますし成長過程だったこともあり、薬が良く変わりました。そのため割といろいろな薬を経験しています。

 

そのなかでも「エビリファイ」という薬を始めて飲んだ日は、吐き気に襲われていました。よそのお子さんではそういったことはないそうなので、幼かったからなのか娘にはきつかったのかは分かりません。 2日目からは大丈夫でしたが…見ていて可哀そうでした…そんな姿を見てきた親だからこそ、急激に辞めないように医師のいう処方を守ろうと決めています。

 

「リスペリドン」という頓服についても副作用が出ています。リスペリドンの主な副作用は食欲…。

 

偏食の娘が体に悪いものばかりを過食の習慣をつけても、将来いいことはないとわかっているので「食べる~」と泣き出す事もありますが、ここは私が心を鬼にして食事コントロールしています!

 

本人も、本当はお腹なんて好いていないのに食欲がコントロールできないために便秘にも悩まされています。トホホ…。

実は、母も精神薬を飲み始めました…。

実は母である私も精神薬を飲み始めました。とはいえ、私は精神的に問題を抱え始めたのではありません。

 

娘は薬を飲用しても、睡眠障害の傾向は強く不安が多い日には夜中に起きてしまうんですよね(かなり激減はしますが…) 。

 

特に嫌な事があったり、ストレスが溜まったりすると夜中に起きてしまいます。そんな生活に7年も付き合っていたら、長い歳月をかけて私の体内時計もくるってしまったんですよ…。

 

というわけで、眠れない夜用に私も薬を貰って飲んでいます。

 

過去に私の娘も引用していた「エチゾラム」という錠剤です。 睡眠導入に利用していますが自然な入眠に入れるようになりました…初期の頃は眠気が翌日も残るときがありましたが、医師に相談して量を半分にして直ぐに落ち着きました。 副作用も特にありません。

 

まとめ

今回は、自閉症児の薬を4歳から8年間飲ませてい母が感じる、精神薬のメリットとデメリットをお伝えしてまいりました。

 

 

メリットはこちら。

  • 結果として薬に助けられている
  • 長期で飲む事で安定してきている

 

デメリットはこちら。

  • 飲み忘れに気を付けないといけない
  • 処方箋薬局に薬を貰いに行かないといけない
  • 副作用

 

障がいの特性からストレスも感じやすいと思いますが、少しでも楽に生きて欲しいと、親としては心から願っているんですよね。

 

デメリットもありますが、生きやすさを手に入れるための対症療法として(現在小学校5年生では)メリットを感じることが多いです。

 

今日はここまで~

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