【特本コラム#22】人生の「勝ち組」とは誰?

人生の「勝ち組」って誰だと思いますか?

 

  • 大企業で働いている人
  • 高額な収入の職業についている人
  • 旦那が高級取りの妻
  • 夫婦で高級取りの家庭

 

安定した収入が定期的に入ってくる人たちを
「勝ち組」と呼ぶ人がいますが
本当にそうなのでしょうか。

 

その仕事が、好きならいいんです。
その仕事に、生き甲斐を感じているのならいいんです。

 

でも、仮にその仕事が嫌だった場合
お給料はいいけれど、毎日ストレスまみれの場合
好きでもない仕事のために
お金のためだけに働いているって
なんだか違和感を覚えるのは私だけでしょうか。

 

人生100年時代といわれる現代に
四半世紀以上
歯を食いしばって、働き続けるなんて異常です。

 

じゃあ、本当の「勝ち組」は誰でしょう。
それは、自分が進みたい道が分かった人です。
要は、好きなことを見つけた人。

 

好きなことを取り組む場合でも
ツラいことや苦しいことはあります。
それでも
「自分はこの道を進みたい」
と、分かってる人は強いです。
そして、周りが思っている以上に幸せです。

 

***

 

ここまでに
納得・共感してくれる人は
結構多い。

 

でも
我が子の好きなことが
「ゲーム」だと
辞めさせたいって親も多いんですよね。

 

学校でもノーメディアデーといって
メディアは悪いものだからと
「メディアから離れる1週間のチャレンジ」が開催されます。

 

ときおり
通信対戦型のゲームは
「子どもの育成に悪影響がある」
と、お便りが入っていることもあります。

 

本当に?
ゲームは、今後の経済を救ってくれる
救世主のようなインフラだと思います。

 

同じように
少し下品なYouTubeも
禁止したがる親がいます。

 

でもさ
私と同じ1970年代生まれのお母さんは
一緒に、ドリフの大爆笑見て笑ってたじゃん。
あの下品で、お腹が痛いくらい笑う時間は
今思い返せば、幸せだったはず。

 

ドリフのようなお笑いは
令和の現代ではテレビでは
あまりお目にかかれない
苦情が出るから

 

でもYouTubeやTicTokでならOKだよね。
それに
自分で発信し
社会に笑いを生み出すことができるなら
これからの時代
尚良しだよね。

 

ゲームは精神衛生上よくないものと思い込んで
親がそれを遮断してしまうと
子どものチャンスを潰してしまう。

 

大げさに聞こえるかもしれないけど
日本経済の力強いインフラも潰している気がする。

 

***

 

それに
誰しも
好きから学ぶのが一番学べる。

 

学校の授業だって
教科書と昭和と変わらぬ星座版見て
星の勉強するより
AR/VRを駆使して
惑星のツアー体験する方が
何倍も身になるし
きっと楽しい。

 

歴史だって
文字だらけの教科書じゃなくて
アニメか映画、漫画で学んだほうが楽しい。

 

算数なんて
お小遣い貰って予算内で買い物に出かけた方が
何倍も実務的です。

 

それなのに
読む気のしない教科書
紙と鉛筆をもって
集団でお勉強

 

この子たちは
自宅で巧みに
デバイス使いこなしてんだぞ!

 

教えたことないけどさ
webライターの私なら
作文の書き方や本の読み方くらい
ボケや突っ込みも入れて
もっと楽しく話せる自身もあるし
質問もガンガン受け付ける
とりあえず、鉛筆と紙は別の機会に使わせる。

 

***

 

冒頭でお伝えしたように
人生の勝ち組は
「好きなことを見つけた人」だと
私は考えます。

 

自分が好きなものを
見つけることって本当大切。
そして、それが
大人になればなるほど難しくなることも
理解しておく必要がある。

 

好きなことを見つけたら突き進むこと。
ときに、大きな失敗もあるだろうけど
取り返しのつくような失敗なら
成功し続けるより
失敗から学べることの方が何倍も大きい。

 

好きなことを見つけるって
その子たちが幸せに成長し
大人になっていくための
最短ルート。

 

それなのに
親の視点で選ばれた
限定的なものの中から
「すきなことをみつけなさい」なんて
本当へんなの。

 

***

 

我が家のことを少しお伝えします。

 

先日、発達障害の息子が
学校で「気持ち悪い」といわれたそうで
気持ちのコントールが難しい息子は
その場でカッとなり
相手に暴力をふるってしまったそうです。

 

一方、その夜
TikTokを通じて繋がった
友達とメッセージのやり取りをしていました。

 

今まで大口を書き放ってきた私も
親として
10歳の発達障害の息子が知らない人と
インターネット上でやり取りをしているのは
ぶっちゃけて不安。

 

でも、しばらく様子見。

 

メッセージのやり取りの途中で
息子が自ら見せに来てくれましたが
「ありがとう、元気になったよ」
「また、好きな動画作るね」
「僕も、作ってみるね」
「♡(イイねマーク)もありがとう」
そんなやり取りが、なんて温かいんだろう感じました。

 

***

 

ついでだから
友達のことも少しだけ話しておこう。

 

友達ってね
一緒にいることで
楽しさが2倍になったり
不安が半減したり
そんな関係なら
仲良くする必要があるけれど

 

怒りや不安を増幅させたり
一緒にいることでツラくなってしまう
そんな関係なら
いない方がましです。

 

一緒にいて疲れたり
ストレスが増えたり
そんな、友達関係を維持することが
有益な時間の使い方だとは思えません。

 

むしろ
友達なんていなくても
仲間がいれば
生きていくのには問題はない

 

仲間が結果として友達に繋がる可能性も高い。

 

え?友達と仲間って違うの?
と思うかもしれませんが
私は違うと考えます。

 

先程の息子がTicTokで出会った子は仲間。

 

共通の目的や空間のなかで集まった
心が同じ方向を向いている人は仲間
そして、そうした中で出会った人は
自分を強くし、活力・原動力になります

 

私自身も何でも話せる友達は少ないですが
仲間に救われてきました。

 

仕事の孤独さを救ってくれたのは
zoomでしか話したことのない仲間。

 

自閉症育児の孤独感やツラさは
Twitterで繋がった同じ境遇のお母さん方。
(フォロワー1年で約7000人もいるんだぞ!)
(みんな優しい味方です→Twitter

 

ストレス発散は
趣味で繋がった方々だったりします。
(こちらは生身の人間)

 

友達は全員仲良くしなければならないのか?
私は、違うと思う。
かといって
粗末に扱うことは絶対よくないけれど。

 

でも自分をツラくさせる人に
謝ったり
無理して仲良くするなんて

なんのために?

 

***

 

好きなことを見つけることは
とにかく大切
いうほど簡単じゃないけど
好きが収入に繋がったら人生がもっと豊かになる

 

また
友達が居なくても
好きを通して出会った仲間がいることも
とにかく大切
仲間が友達や生涯のパートナーになれば
人生はもっともっともーっと豊かになる。

 

人生の勝ち組は「好きなこと」を見つけた人
私は、そのように考えます。

 

今日は、ここまで。

 

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