【特本コラム#19】加齢を華麗に受け入れるワタクシ

42歳になってから半年が経過しました。
半年後には「43歳」が両手を広げて
私のことを待ち受けています

 

40代を過ぎて感じるのは
30代の頃と加齢のスピードが明らかに違うこと
兎にも角にも「老い」を刻一刻と感じます

 

白髪も急速に増え始め
シワも増え
人相が変わり始める
私の場合ですが
無表情とか怖すぎる

 

また
目に見える加齢だけではありません
目に見えない加齢が
斜め45度からアタックしてくることが
衝撃的でした

 

例えばですが
早くも老眼が始まったのか
夕方になると
焦点が合いません

 

「今何時?」とか
夕方に聞かないでください
…返答に時間がかかります

 

ほかにも
プチ更年期なのか
生理前が本当につらい!
腹痛や胸の張りといった若い辛さではなく
肩こりや疲労感、目眩や倦怠感…
これは、加齢の先行きが怖くなるやつ…

 

体力もおかしい
とくに何もしてないのに
寝起きから疲れてる日も増えたし
「昨夜はよく寝たな」と思っても
また夜になると
昨夜は寝てないかのように疲れている

 

兎にも角にも
想定外の角度から
加齢が私を覆いつくす

 

20代後半や30代の頃の
「自称:おばさん」を名乗っていたころの加齢とも
全く違う
自他ともに認める加齢を受け入れるしかなく
なんだか清々しい気持ちもある

 

本当にタイトルの通り
華麗な加齢なのです

 

40代とは
精神的な若さが残っているのに
肉体的な若さなど残存していないために
「老いを受け止めるしかない」
加齢のファーストステップ年代なのかもしれない

 

***

 

よく考えてみると
私たちは「若さ」に必要以上に価値を置いている
それって、本当アホらしい

 

だって
若いときよりも
老いている時間の方が長いのに
「若さ」を素晴らしいものとし
「老い」を悪いものとしてしまえば
人生が歳を重ねるごとにつまらなくなってしまう

 

加齢が進行して気付いたことがある
それは
女性の価値は「若さ」なんかではなく
「明るさ」だということ

 

いつも笑っている人
つらいことがあっても、また笑顔に戻る人
そうした人には
人としての強さと魅力がある

 

「笑う門には福来る」
昔の人は上手いこといいますね

 

***

 

酸いも甘いも嚙み分けて
豊かな経験を糧にした
女性独特の優雅さは
年齢を重ねたからかもし出せるもの

 

若いことだけが「素晴らしい」といった
幼稚な価値感を手放すことで
晴れやかな「加齢の青空」が
目の前に広がっているような気がしています

 

 

***

 

とはいえ
「歳だから」と、年齢をいいわけに
女を磨くことをさぼるわけじゃない

 

綺麗でいたい
年相応の色気が欲しい

 

いつまでも綺麗でいたい
ひとり親だから
また恋をしたい
私にはそんなワクワクした気持ちもあります

 

そのためには
未来の自分を輝かせるための
食事の取り入れ方や
運動
スキンケア
そうした気の持ちようも
とても大切

 

そして
もっと大切なのが
幾つになっても
子どものように好奇心を持ち続けること

 

趣味でも
家族でも
仕事でも
大切なものを一生懸命愛することも
忘れないようにしたい

 

華麗に加齢を受け入れる。
アホみたいな文言ですが
とても大切なことだと思う。

 

心の若さを保とうとする気持ちが
表情や姿勢
日常のふるまいとなり
エレガントさや
若々しさ
強さ
しなやかさとなって
心の中が外見へと映し出されるのではないかと、私は考えます。

 

与えられることを待っていた若かりし頃の私。
今は、人に何かを与えることに喜びを感じられるようになりました。

 

長く生きるのも素敵なことだと感じています。

 

今日はここまで。

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