プロフィール

さおり
こんにちは!自閉症児2人の母親をしています。

~家族構成・3人暮らし~

2009年生まれの「特別支援学校に通う女の子」

2011年生まれの「特別支援学級に通う男の子」

ひとり親のわたし

今に至るまで

こんにちは。
「特別支援の本棚」を運営しております
さおりと申します

ここに辿り着いたのも何かのご縁
私と子ども達のことを
自己紹介をさせてください

わたしは20代を
新卒の大きな企業を退職し
海外を放浪したりして
わりと自由に過ごしました

30歳で第一子(娘)を出産し
専業主婦となり育児に専念

32歳で第二子(息子)を出産し
立て続けに子ども達2人の自閉症診断を受け
離婚も経験しひとり親となりました

キャリアブランクが長かったことや
専業主婦から突然のひとり親への転身

心身共に限界でした

その後
病気が見つかり
手術入院となります

体からの「休んだら?」という
悲鳴なのかもしれないと受け止め
一旦仕事を辞めることに決めました

「ひとり親が無職でいいのか」
と悩みましたが
体は資本

私は子ども達のためにも、もう倒れることは出来ない
これからも元気でいるためには
今の限界にも近い暮らしを
変えていく必要があると感じていたし
「変えるなら今だ」と、直感的に思ったのです

悩みとその後の行動は
いい方に転じて
ずっと好きだった文筆を仕事にすることができ
41歳でwebライターで起業し
現在に至ります

私という人

ありがたいことに
お会いする方の多くからは
「ひとり親の苦労を感じさせない」
「障がい児を2人も育てているようには見えない」
「元気を貰える」
と、言っていただくことがあります

私も疲れきって
苦労と疲労感が全身からあふれ出ているときもあります(笑)

***

離婚を機に「第二の人生の幕開け」として決めたことがあります
ひとつ目は「自分の人生を生きること」
ふたつ目は「他人の人生も大切に思う」
家族のためだけに生きるのではなく
自分の時間も大切にしようと
意識することで
何だか心にゆとりを持てるよになりました

毎日を「いい日にする」と、決めて行動しています

子ども達2人が幼児だった頃は
毎日必死で
気持ちに余裕など持てませんでした

現在も
自閉症児2人とひとり親の3人暮らしは
ハプニングネタには事欠きません

明るく大らかに見える私と、手一杯で余裕のない私
両方とも、噓の無い私の姿です

自閉症育児が嫌になることもあるし
逃げ出したくなることもありますが
自閉っ子と私のハチャメチャな暮らしを愛おしく思い
自然と笑顔になれるのは
「毎日を大切にして、楽しもう」と
意識しているからかもしれません

自閉症育児に思うこと

子ども達が幼いころに
子育ての先輩方から
「大変なときなんて一瞬よ」と教えてもらいました

同世代の母親達が次々に育児の手が離れ
自分の時間を持ち始めるなか
私は、いつまでたっても自分の時間が持てません

ふと我に返ると
「私の暮らしは何なんだろう」と戸惑ってしまう…。

同じように感じている障がいを抱えた子のお母さん達が
私の周りには何人もいます

身体に障がいのない自閉症の子達は
成長してくると力も強くなります
反対に私は年齢を重ね
体力的にしんどくなることも増えます

心と体は繋がっているために
メンタル的にも追いやられます

自分を自分でダメにしないためには
「苦しい」とか「悲しい」とかの感情に流されるのではなく
意識して
日常の良いところに目を向けたり
ときに子どもを預けて自分の時間を持つことで
毎日は少しずつ明るくなります

些細なことでも
自分を労わり幸せを感じる努力を積み重ねると
前向きに過ごす習慣が身に付きます

そんな、私と子ども達の毎日を知り
障がいを抱えるご家族や当事者の方のおやくに建てるのなら
それほど嬉しいことはありません

このブログを通してやりたいこと

私はこのブログ「特別支援の本棚」を通して
3つのことを実現したいと考えています

ひとつめは
障がい児育児によって、就労をあきらめたお母さん方に雇用を作ること

ふたつ目は
障がい者当事者の就労の幅を増やすこと(夢をもつこと)

みっつめは
誰もおいてけぼりにしないこと

障がいを抱える子の親は「就労できない」というのは
内輪では有名な話です

障がい者当事者の就労についても
低すぎる収入面を、もっと問題視されるべきだなと考えます

収入面だけではありません
就労先の選択肢の少なさが
あまりにも限定的です

障がい者も、多くの人と同じように
「あれがやってみたいな」
「これに取り組みたいな」
と、夢を描くことが出来る社会になるといいなと
私は考えます

自分に合った働き方を・そして喜びは社会へ還元

わたしは子供のころから
気持ちを文字にすることが大好きでした
裏を返せば
言葉で伝えることが苦手だったのでしょう

どこかに文字で気持ちを残したいと
地方の新聞に投稿したり
SNSで気持ちを発信したり
文字を発信することが大好きでした

地方新聞への投稿を続けていたら
それを読んだ高齢者の方や障がい者の方に
ファンレターを貰うこともありました
その後も
野菜を貰ったり
声をかけて貰ったりしたことが
私のエネルギーとなっています

SNS発信についても
似たような境遇のお母さん達と繋がり
言葉を交わすうちに
たくさんのいいエネルギーを貰っています

私は好きなことを通して
数えきれないほどのエネルギーを貰えるようになったのです

また一番の刺激といえば
好きなことが仕事になったことです

「こんな文章書いてみたいなあ~」と憧れていた編集長に
webライターとしての仕事を貰えるようになりました
未だに迷惑をかけることばかりの日々ですが
本当に感謝し尊敬し
いつか恩返ししたい鶴の気分です(笑)

一緒に仕事をさせて貰うと
彼女の行動に学ぶこともとても多いもの

人に雇用を与え社会・経済を循環させること
自立できるように人を育てて行くということ
働くことは楽しいことと感じる人を増やすこと
その行動に刺激を貰い続けています

人のために役立ちながら収入を得る
労働において
これほどの喜びはないでしょう

日本には約550万人の障がい者がいます
彼らが「働く喜び」を知れば
日本はもっと活気づくと信じています

(いまはまだ勉強中ですが)
私も努力を重ね
雇用を提供する側となり
同じ境遇のお母さん達に雇用を作ったり
障がい者の就労先の幅を広げていきたいな
と、心から思います

もちろん、無理のない範囲での挑戦になりますが
(がんばりすぎると、辛くなるため)

無理をし過ぎない、自然体でイキイキとした人が
溢れる社会になれば本当に嬉しい

そして
障がい児育児をする当事者やご家族の暮らしが
実り多きものとなるように
私も一緒に考えていきたいと思っています

私はこんなひと

名前:さおり

1979年4月生まれ:ひつじ年のおひつじ座

性格:好きなことをするときは少女のようで、家事をすると年齢+30歳くらいに疲弊しています

趣味:自転車と筋トレとヨガ・語学学習

50代までに取り組みたいこと:ウクレレ・トリリンガル・女性を楽しむこと

得意なこと:断捨離・シンプルに生きること・体を動かすこと

苦手なこと:ウインドウショッピング・洋裁

このブログにかいてあること

本ブログでは
「自閉症児2人のお母さん」として感じること
「ひとり親」として、私なりに考えること
日々の暮らしの楽しみ方社会対して困っていることなどを赤裸々に書いています

ただ「楽しみ方」「社会に対して」といっても、ごくささいなことばかり

華やかな20代と、必死だった30代を経験したために
40代は
自分が好きなこと・心地よいこと・大切にしたいことを暮らしに取り入れ
不要な感情やものをそぎ落としているだけのこと

華やかな暮らしではありませんが
充実した人生で
いい歳の重ね方をしているんじゃないかなと感じています

大切なのは
体は老いていっても、考え方はが軽くなっていくこと

このブログを読んでくださった
荷を背を良すぎている人たちが
肩の力をぬいて
すこしでも笑顔になって貰えたらなと思います

どうぞ、よろしくお願いいたします

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