プロフィール

さおり
『特別支援の本棚』を運営者の「さおり」いいます

 

~家族構成は3人暮らし~

  • 2009年生まれの「特別支援学校に通う女の子」
  • 2011年生まれの「特別支援学級に通う男の子」
  • ひとり親のわたし(1979年4月14日生まれ)

 

webライターを中心にひとり親として大黒柱を務めながら、障がい児育児をしています。

 

自転車やヨガなど体を動かすことや太陽の下で遊ぶことが大好きですが、近年は体力の低下も感じずにはいられません( ;∀;)性格は「素直」と「素直すぎる」が混在していて、自分の直感に従うのが得意です。

「特別支援の本棚」を形にするまでの人生

忙しい人生ですが納得しているし、わりと楽しんでいます。

30歳と32歳で出産

独身時代に、海外にホームステイしたりワーホリしたりバックパッカーしたりと、昭和生まれとしてはわりと自由に生きてました。

 

そんな自由な私も、30歳で娘を産み、32歳では息子を産み、あまりにも我が子が可愛くて「THE・ママ」と変貌します。

30代は育児に明け暮れる

30代は、子育て一色。なんといっても娘も息子も立て続けに自閉症の診断をうけましたし、診断そのものよりも実際の育児はものすごく大変。

 

楽しかった20代から、30歳で専業主婦になったために「育児=私の生き甲斐、仕事」という感じで、よくもわるくも夢中。

 

38歳で、専業主婦からひとり親に

色々ありまして(はぶきすぎ)、2017年に38歳で離婚してひとり親になります。生まれて初めてのワーキングマザーにてんてこ舞い。

 

ワーママの仕事歴はこちら。

  • 障がい者施設で2年
  • めちゃくちゃ売れてる個人事業主の元でパート

 

 

専業主婦のころは気付かなかったですが、ワーキングマザーって恐ろしく疲れますし毎日クタクタ。心も体も壊れる一歩手前、要は限界だったと思います。

 

さおり
とはいえ
専業主婦もずっとずっと無報酬で他人のために動き続けますし
あんな過酷な仕事はないと思っています。

パートしかできないひとり親&さらには入院の悲劇

ひとり親で大黒柱なのにパートしかできず、入院手術をすることになりました。

 

子どもを育てるとなると「世話をする人」と「お金を稼ぐ人」の最低2人以上の大人が必要なんですよね。しかも我が家は2人ともが支援児。

 

娘の通う特別支援学校の開校は朝9前。その時刻に合わせて生活してれば、フルタイムの一般職なんて無理ですよ。だからパートで一生懸命節約しつつ働いていましたが、とある「きっかけ」がやってきます。

 

入院&手術

2020年2月、定期的にようすを見ていた子宮頸がん検診で状況が悪化してしまい、人生2度目の子宮頸部円錐切除術を受けるため手術入院をします。

 

この際、子どもをショートステイに預けましたが1泊しか無理と言われ「1泊入院」ののち、退院後すぐから普通の生活に戻りました。1度目の手術のときとは違い体力もすぐには戻らず、すぐに仕事に出たら傷口が開きまた病院へ舞い戻り緊急手術となりました。

 

さおり
トホホ~

 

なぜか退職

そこでなぜか退職します。

 

再手術のあと1か月の間、お仕事の休暇を貰ったんですよ。数年ぶりの休暇の間に、色々考えたんですよ。ひとり親で2人の自閉症児を育てるのには、40歳を超えた私の体力も思考も限界。

 

さおり
そうだ!

働き方改革を行おう!

そうだ、とりあえずプログラミングやできることで生活をつなごう。でも本当はライターがしたい。私は文章を発信するのが好きだから、この際好きなことで生ききていきたい。

 

webライティングに出会う

そうこうしてブログ書いたりプログラミングしたりしているうちにいるうちに、webライティングに出逢います。というよりは、とある講座を受講したことで編集長に「webライティングをしてみませんか」と誘ってもらいます。

 

答えは「はい」しかありません。

 

もちろん最初はうまく書けませんが、収入は少しずつ伸びていき現在は4社と継続契約をしてパートの頃と同じくライ・・・ときにそれより多く稼げるようになり独立起業しました。

 

もちろん、鬼作業と鬼努力です。でも、いやいや外で働くのと頑張りたいことを頑張るのとでは全く持ってモチベーションが違います。

最初は書けないし、ミスも多いし、単価も安い

ライターは、最初はうまくかけません。記事の構成もうまくいかないし、表記やリサーチにとても時間がかかってしまいますし、ミスだって多い。

 

その上、単価も1文字1円以下でスタートする人もとても多い。私はラッキーなことに一番最初にもらった継続案件は1記事5000円という、文字にして1円以上の高単価でした。

 

だからこそ頑張ろうと思ったし、記事の単価を上げていきたいと思った。

 

そう、ウェブライター低単価でのスタートですが、頑張れば頑張るほど単価が上がって行けるモチベーションの上がる仕事なんです!

現在の仕事や育児・そして考えること

現在はwebライター業を中心に仕事をすることで、外で労働をする頃のように時間に追われることはありません。

 

外での労働をしていたころは、時間までに子どものこと、自分の身支度をして遅刻しないように出かけなきゃいけない。

 

たとえ職場について、暇だとしても「セットを忘れた炊飯器」をセットするために帰宅することはできないし、「週末までに準備しなきゃならない子どものノート」を買いに行くことはできない。決められた場所に決められた時間いる必要がありました。

 

それに通勤さえなければ「その間にできることはたくさんあるのにな…」と、気持ちだっていつもセカセカしていました。

 

そうした問題が、在宅でwebライターをすることで全て解決されたんです!!!

 

この働き方や活動は皆で共有しよう

「障がいある子の親の働きづらさ」はネットの中で解消できる。

 

それに気づいた私は、障がいある子の親の問題の多くやこれからの障がいを抱える子の多くの問題が、ネットの中で解決できるんじゃないかと思い始めます。いや、解決できると思うんですよ。

 

日本のこと

日本は安全だし、医療も整っているし、町全体がきれいだしいい国だと思います。ですが、ちょっと残念だなとおもうところがいくつかあって、そのひとつが教育。

 

教育予算は数年連続で先進国35か国で最下位ですし、90年代からほぼ横ばいの日本。社会全体で子どもを育てて行くという風習が根付いていない日本では、子育ての本質を変えていくのはとても難しい。とくに定型発達児と障がい児の間にある壁を制度上取り払うのはとても難しいのかもしれない。

 

でも考え方によっては、それってまだ個人で変わっていくことができるってことですよね。私がヒーヒー言いながら外の労働をしていたころから、好きなことを時間に追われずにとことん頑張れるようになったように。

 

だから、同じ思いの人で集まって少しずつでもいいから動いていけたらいいな、と思い立ち上げたのが「特別支援の本棚」です。

 

実際には、特別支援の本棚ではどんなことをしているのかを次にお伝えしていきたいと思います。

特別支援の本棚では何をしているの?

「特別支援の本棚」ではブログ発信とコミュニティ運営を中心に行っています。

 

◇◇ブログ運営◇◇

  • 特別支援に関するコラム(よみもの)→私が好き勝手にコラムを書いています
  • 特別支援に関するノウハウ(特別支援の知恵袋)→個人的主観で育児をするなかで良かったことなどを書いています
  • トリオタイムズ(我が家の月一新聞)→我が家のニュース…
◇◇コミュニティ運営◇◇
コミュニティの中では、以下のようなことを行っています。
【語らいの場】
  • 障がいある子を育てるなかで抱える「孤独」「不安」「虚しさ」「達成感のなさ」といった、公の場で言いにくい気持ちを吐き出し、励まし合って元気になって貰うこと
  • 支援者の方々が「障がいのある子」と関わる中で、知っておきたいことなどを質問できること
  • 多くの方が繋がること
ポイント!

次々に、アイディアも出してみんなで繋がって欲しい!

・お菓子作りが好きで、お菓子教室をやってみたい(有料化しても、オンラインで集客しても大丈夫です)
・自分のスキルを皆に役立てたい
・他の地域に住んでいる支援者同士で語らいたい(アイディアの共有)

みなさん同士で繋がっていく場となっていくことを願っています。

【育児の終え方】
「親亡き後の障がいある子のために残すもの・残しかた」を「終活ガイド上級講座認定講師」の私がワークショップで紹介しています。特にエンディングノートは作っておいて欲しいもの。

一般のエンディングノートは…「自分と、残された家族」のためのもの。
障がいを抱える我が子のためのエンディングノートは…「親亡き後の障がいある子の暮らしを助ける」大変重要なもの。

「障がいある子の終活・エンディングノートの書き方」の、ワークショップ(対面・オンライン両方有り)を主宰し、その書き方や知識をサポートさせていただいております。

 

【障がい者の親の働き方(在宅ワークなどについて)】

特別支援学校に通う子の親は就労が難しいですよね。開校も遅く学校も遠いことが多い。だから障がいを抱える子の親は「働けないこと」が当たり前に思われてないがしろにされていることが多いもの。

 

でも少子高齢化の今、税収をあつめるためには障がいを抱える子の親だって貴重な労働資産だと思っています。実際に私自身も、働くことには一苦労でしたし、私のようなひとり親にとっては「労働=生活」に関わる死活問題です。

 

私は現在、在宅でwebライティングをしながら生計を立てることが出来るようになりました。最初の下積み期間は大変でしたが、webライティングの技術などを身につけると「好きな時間」に「在宅」で仕事が可能になります。

 

自分のスキルで稼いだお金の素晴らしさは、伝えようがありません(ライターなのに💦)。それ以外にも、今までの暮らしの中では出会うことが出来なかった仕事を創り出す側の人たちと働けるということは、価値観や生き方を変えるほどの経験となっています。

 

障がい児育児をしていても「就労」「スキルアップ」「自分の仕事」を諦めなくて済むと分かったことも、とても大きな財産です。

 

経験を活かし「障がいある子の親の働き方」の提案をさせていただいたり、在宅での仕事やwebライティングについてオンラインのセミナーを開いています。(「株式会社みらいきってを設立されている、編集長:高桑のりこ氏も登場することもありますし、今後ゲスト講師も招きたいと思っていますのでこうご期待!)

 

【障がいある子の就労】

障がいある子の就労の幅の狭さも問題視しています。

 

障がいを抱える人の中には、楽しく通える場所があることが暮らしの充実に繋がる人もいますが、職場に付くまでに多くの刺激を受けすぎて疲労を感じる人も多いものです。現在準備中ではありますが、これから広がりをみせるであろうバーチャルオフィスなどを利用して就労作りにも取り組みたいと思っています。

 

【その他:ヨガなどのワークショップやゲストを読んでの講習】

◎育児中や、在宅ワークをしていると背中がガッチガチになったり疲労が蓄積したりします。認定ヨガ講師のわたしがときどきオンラインYOGAのワークショップを行っていきたいと思っています。

◎大学教授などを読んで、障がいについて勉強会や相談会を行っていきたいと思っています。

 

コミュニティのなかでの繋がりや小さな一歩が、皆さんの人生を明るくしていくものであるよう精一杯サポートしていきたいと思っております。

『特別支援の本棚』がこれから願っていること

「特別支援の本棚」でのテーマはこちら。

  • 困ったら助けを求めやすい暮らし
  • 障がいある子の選択肢の幅が広い暮らし
  • 障がいある子の親も働きやすい暮らし
  • 障がいを理由に「楽しむこと」「あたりまえのこと」を諦めない暮らし

 

「えらべる暮らし」を、我が家3人の暮らしを通じて「本棚」のようにお届けしているのが「特別支援の本棚」です。

 

  • 頭を下げて歩かないくていい社会
  • 親としての無力感に泣くことの少ない育児

 

障がいある子の親でないと分からない気持ちからの脱却をするきっかけになる場、そうした場所を作ることで社会に貢献していきたいと思っています。

 

『特別支援の本棚』のコミュニティを通して、好きなことを見つけ、チャレンジしてみたいことに挑戦してもらえたら光栄です。「好きなこと・もの・人・場所」といった支えが多い人は「ここぞ」というときに強いんです。なにかトラブルにあったときにも、そういう人はひとつの問題が大きくなりにくいという特徴もあります。

 

そんな場のひとつに「特別支援の本棚」がなれるといいなと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

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