【2020年12月号】トリオタイムズ5号

こんにちは、さおりと申します。

私は、2人の子どもたちのひとり親をしています。

👧2009年生まれの特別支援学校に通う、自閉症の女の子
👦2011年生まれの特別支援学級に通う、自閉症の男の子

今月のトピック

  • ポケットモンスターココを見に行った!

  • いつまでたってもアンパンマンが好き
  • 猫と暮らしたい
  • 偏食の娘に「栄養を」
  • 編集長の最近
  • 今月のオススメ記事
  • トリオの窓より

2020年も終わりとなりました。コロナ禍により、多くのことが変った一年でした。元気が取り柄の我が家ですが、今年は娘が一度だけ風邪を引きました。熱はない鼻水だけの風邪でしたが「鼻をかむ」ということが出来ない娘はひたすらしんどそう。赤ちゃんのころからずっと思っていますが「鼻をかむ」を教える難しさを痛感しています。息子も1日復活しましたが胃腸炎になりました。大事をとって翌日は休みましたが、2人でおかゆを食べながら思いました。元気であまり寝込むことがないうえに現代っ子。「ぼく、おかゆなんて初めて食べるよ」というその言葉に、母である私がびっくりしてしまったところです。

星占いのすきな私から、お伝えさせてください。数多くの占い師の方が仰ってますが、2020年は「地の時代」から「風の時代」へと変わったそうでう。200年に一度の明治維新並みの時代の変わり目ということでしたが、なんとなくわかりますよね。これから200年かけて時代が変化していくそうですが、いい方にかわるといいな。

地の時代 風の時代
お金・物質 情報・体験・人脈
所有する シェアする
固定 移動・流動
安定 革新
蓄積 循環
性別・国籍・国境 ボーダーレス
組織・会社 個人・フリーランス
縦社会・肩書 横繋がり・友人・仲間・対等
成功・上昇 心の喜び
自分で達成 協力し・助け合う
常識、既成概念 フレシキブル・斬新なアイディア

素敵な時代だなと思います。特に「ボーダーレス」ってとっても素敵なことば。

いつまでたってもアンパンマンが好き

幼児のえほんコーナーが好きな娘。ただ人が多い時間帯に行くとどうしても小さい子の鳴き声が耳に突き刺さってしまって(聴覚過敏)、そのことでパニックに発展することもあります。日曜日の夜の書店は幼時はほとんどいないので安心の様子。何を読んでいるのか、近くに寄ってみると「アンパンマン図鑑」を読んでいました。ひとつのページをずっとみていて、私が覗き込むと「おりがみちゃん」と教えてくれた。新キャラなのかな。ママも知らないぞ。

猫と暮らしたい

猫を飼いたい息子。人懐っこい野良猫と触れ合って、猫が足のあいだをスリスリする感じがとてもくすぐったかったようです。いっぱい話しかけてたし、頑張って抱っこをマスターしようとしてた。

母である私も動物は大好きで、ずっと猫や犬と暮らしてきました。本当は飼ってあげたいんだけれど、アパートでごめんね。早くどこかの空き家をリフォームして暮らしたいなあと思っています。

偏食の娘に「栄養を」

偏食の娘。割と偏食には寛容な母だとは思います。食べれないことに注目するよりも、食べれるものの喜びを味わって欲しいと思っていますが…さすがに超偏食を11年続けたうえ生理まで始まると、体の末端(爪や髪)がティーンエイジャーと思えないほどボロボロに…病院で薬を処方してもらうのと同時に栄養ドリンクを処方してもらいました。

確認のため母が先に飲んでみると、カロリーメイトのジュースみたいな感じでもちろん娘は拒否。製氷機で固めて、家族3人みんなで食べました。キャンディのように。私と息子がたべることで娘も安心しているよう。爪や髪きれいになるといいな。

編集長の最近

忙しさと寒さで12月に1度だけ趣味のロードバイク(自転車)に乗ることが出来ました。写真では分かり辛いですが、とても近い場所にダブルレインボーがくっきりはっきりと2時間近く出ていて感動。

神在月だからなのか、先月他界した愛犬からのプレゼンテーションなのか。地球って綺麗だなあと思うんですよ。

こういう時間が持てると、また頑張ろうと思えるんですよ。

今月のオススメ記事

今月は、慌ただしくみなさんのお役に立てる記事はなにも書いてないのですが、この日記同然の「トリオダイアリー#年末特別編」を書きました。

これには、私がこの1年何をしてきたのか。どうやって在宅ワークまでこぎつけたのかが書いてあります。ぜひ誰かにとってもチャレンジするきっかけになるといいな。

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トリオの窓より

今年は社会的にもコロナ禍という大変な1年でしたが、個人的にも大変でした。

 

私は今後、本サイト「特別支援の本棚」を大きくしていきたいし、多くの人に知って貰いたい場にしたいと思っています。自分のネガティブなことを書くのは「いかがなものかな」とも思いますが…誰にでも起こりうることなので書いておきたいと思います。

 

本年初頭に、病気や手術、体力低下を経験したことで実はメンタル的にもやられてしまいました。自分の身体は次第に復活していきますが、心がついていきません。負の感情がひょんなことで、奈落の底に落ちる予感もしましたし「娘のパニックに我慢できぬようになり、虐待したらどうしよう」「良からぬことを起こしたらどうしよう」と思った日もあります。

 

日々「気をたしかに」と意識しなければ、ひとり親の自閉症2人育児は身が持ちません。年齢としては大人ですが、精神面では足らぬ所ばかりだなということを日々感じています。心がダメになりそうな日もありましたが、子ども達のためにダメになる訳にはいかないという気持ちが強かったのかもしれません。

 

メンタルをこれ以上崩さないため、育児を淡々とこなすためには「何か特別なことに打ち込もう」「このさい、やりたいことに打ち込もう」と思い始めます。ただ、やりたいことって見つからない人の方が多いですし、見つかったところで仕事に繋げようと思った瞬間に上手くいかず、またメンタル的に迷宮入りした日もありました(笑)

 

振り返ってみると、神様がくれた「休暇」「考える時間」「やりたいことにチャレンジする時間」を噛みしめるじかんだったとおもいますし、そのおかげで「起業」へと繋げることができた。

 

webの世界で起業などと言えば「自由」と思われるかもしれませんが全く反対です。精神は自由ですが、気が付けば食事を摂るのも忘れることもありますし、子どもが寝てからもずっと作業していることもあり、自由についての考え方も変わってきました。

 

誰かに雇われるのではなく、自分の手でお金を稼ぐようになって私も今度はもっと広く社会に役立つ側にまわりたい。もっと稼いで、稼いだお金を社会に還元したい。私と同じように働きづらい人、社会的に弱者と言われる人救う活動に回していこうと本気で考えるようになりました。

 

もう41歳、まだ41歳。人生の構成要素に「人に役立つこと」を取り入れていきたいと思っています。ただ自分が壊れるまで頑張るのは良くない。仲間を募ろう。とにかく日々、考え行動しなければ。今の私ならできる気がする。そんな1年でした。

 

来年も、日々精進する1年となりますように。私にとっても皆さまにとっても。良いお年をお過ごしください。

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