障害児の親は働けない?育児と福祉に対応するため「在宅で働こう!」

障害のある子のお母さんが働きづらいというのは、関係者の中では有名ですが社会的な問題視はされていません。

 

特に、特別支援学校やろう学校通わせる子や、重度身体障害の子のお母さんは働ける状況ではないでしょうし、他にもきょうだいががいる場合や未就園児がいる場合も、めちゃくちゃ大変で仕事どころでではないですよね。

 

私と同じように、ひとり親の方にとっては働くって死活問題…生活とも直結していますよね。

 

私は現在、パソコン1台で在宅でwebライターを中心に仕事をしています。それなりに大変ですが、外に働きに出ていたころよりは心が穏やかになりました。

 

今回は、過去の私のように障害児育児やひとり親が理由で、思うように働けない人や休んでばかりで肩見の狭い思いで会社に居座っている人に向けて、以下について語っていきたいと思います。

  • 障害児を2人育てる、シングルマザーが働くということ
  • 誰でも出来る「在宅ワーク」の紹介
  • こんなあなたなら「フリーランス」になれる!
  • あなたの強みを作っていきましょう!

障害児を2人育てる、シングルマザーが働くということ

私は、ひとり親になる前に2人の障害児育児をしながら専業主婦をしていました。

 

お金の面では何不自由のない暮らしをさせて貰っていて、周りから「専業主婦いいな」と言われることもありましたが、2人の障害児育児(当時まだ二人とも未就園児)に本当に手一杯で「仕事に逃げれる人がうらやましい」と心の中で思っていました。

 

専業主婦は達成感がありません。さらに育児をしていると、まとまった時間もない。自分の時間も細切れで「なんだかな…」と思う日々。周りのママ達が育休明けて働きだしたり、セカンドキャリアを築く中で置いてけぼりになっている気分でした。

 

しかし…
離婚後にいざワーキングマザーになると、想像以上に忙しく倒れそうな日々が待っています。子ども達も小学生となり、娘は特別支援学校・息子は地域の学校の特別支援学級へ。学校が違うだけでも行事も予定も提出物も2倍なのに、2人が利用する放課後デイサービスも合計4か所

 

それぞれに面談や行事があり、お便りも持たせるものもさまざま。ルールもお迎え時間も場所によって違うし、私は疲弊の一途を辿っていまいした。それでも育児も仕事も家事も続く、止まらない。仕事を休むことも増え、職場での肩身も狭くなっていく中で「もう限界だ」と本気で思い始めました。

 

私は、肩身の狭い思いをして生きるのが嫌いですし、惨めな気持ちで育児をしたくない思いが人一倍強い気がします。それなのに、職場の人に対しても、子ども達に対しても「ごめんなさい」としか思えないようになりました。自分を責め、惨めな思いが日増しにのしかかってくるようになりました。

私の考える、理想のお母さん像

「叱らない育児」も流行っていますが、私の考えとしては子どもにドカンと怒ってしまうことがあっても、またガハハと大口で笑って育児をするような母でありたいと思っています。綺麗ごとに聞こえる方もいるかもしれませんが「太陽のようなお母さん」になりたい。これが、私の理想のお母さん像です。

 

母の強く明るい光で照らされた子ども達は、母がどんなに怒ろうとも「また怒ってるわ、あいつ…(コラ)」くらいの強い子になってくれるんじゃないかと考えています。外で嫌なことがあっても「家に帰ればお母さんが太陽のように光ってる(なんか違う笑)」と、希望をもって家を目指して帰って欲しい。そんな育児がしたいと考えています。

 

悩んだ末「私から笑顔が消えていく、限界の生活を変えたい」「調整をつけやすい、在宅で個人で仕事を始めたい」と考えるようになりました。

 

ひとり親だから労働は必須ですが、自宅で働けば通勤時間も削ることが出来る。子どもの行事が続いても、誰にも申し訳なく休日申請しなくてもいい。「休んだ分、夜や早朝に頑張ればいいんだ!」「それなら、私も出来る!」と、不思議な無根拠の強い気持ちがありました。

 

…その強い気持ちが、今に繋がっています。

誰でも出来る「在宅ワーク」の紹介

コロナ禍を機に、会社で雇われながら自宅で働く「テレワーク」も増えてきましたが、私は地方暮らしで「テレワーク」をしているような企業も少ないため、自分で仕事を1から始めようと考え今に至ります。

 

在宅で個人で働くには、主に以下の2つの働き方があります。

  • ストック型ビジネス
  • スキル型ビジネス

 

働き方 具体的には… 仕事 収入方法
ストック型ビジネス イメージは不労収入
自分で継続的に売れる商品を作る
・プロブロガー
・YouTuber

・個人投資家
・kindle出版 など
自分で値段を設定し、集客や宣伝なども自分で行う
スキル型ビジネス① 自分のスキルを売る ・ライター
・プログラマーやデザイン
・翻訳
・動画編集
・転売
取引先の設定した値段で仕事を受ける
スキル型ビジネス② 自分の商品を売る ・手芸や制作物販売 自分で設定した値段でウェブ上で販売する
(参考:Shopifyなど)

現在私は、webデザインの仕事やライターの仕事を業務委託として受注しながら、「スキル型ビジネス」を中心に働いています

 

ストック型ビジネスは、収益が自動化されることが魅力なのですが、仕組み化・収益化するまでに時間がかかり、挫折する方もとても多いのが特徴です。※ちなみに、このブログはストック型ビジネスといえます。

 

すぐに毎月の収入が必要なひとり親などには、最初からストック型ビジネス1本で仕事を始めるのはオススメしません。時間もかかりますし、収益化するかどうかも分からないため「収入源にたどり着くまでの時間」が長ければ長いほどプレッシャーに追われますし、諦める要因のひとつにもなります。

 

私が取り組んでいる仕事はネット上での取引のために、働く今まで繋がることのなかったような起業家や日本全国の企業の人たちと一緒に仕事をさせていただいていて、とても刺激的です。

 

また最近はそんな刺激を元に、自分で新たに仕事を創っていきたいとも思い始め、キャリアコンサルタントの資格を取得を目指しています。来年春に国家資格キャリアコンサルタントとしてデビューする予定です(受かればですが…)

 

あれほど、時間が無くて肩身の狭い思いをして働いていた私ですが、現在も以前と変わらず(もしくは以前以上に)時間はないのにイキイキとしています。年は重ねているのに、心は若いときのようにワクワクしています。それは、自分の時間を売る仕事ではなく、自分のスキルを提供して収入を得ている喜びからくるのではないかと、私は考えます。

初めての在宅ワークにオススメ「スキル型ビジネス」の始め方

初めての在宅ワークにオススメの「スキル型ビジネス」の始め方を解説します。

 

既にwebライティング知識やプログラミング知識、動画編集スキルなど自分の強みがあり、即戦力で働ける方はクラウドソーシングなどを利用して、業務委託案件に応募してみましょう。

 

スキルがない場合も、クラウドソーシングに登録して「データ入力」や「アンケート」などの簡単な作業にチャレンジしていただきたいです。単価は驚くほど安いですが、自分で稼ぐという流れや喜びを知ることが出来ます。また、クラウドソーシング内でコツコツと実績を積み上げていくと、仕事のスカウトを受けることもありますよ。

 

私はクラウドソーシングでwebデザインの仕事を受けているうちにネットの中で横の繋がりが出来て、かねてから取り組んでみたかったwebライターになることが出来ました。最初の内は月5万円程度を稼いでいて、そこから急に10万円越えを果たすようになり「仕事」に対する意識が変わりました。

 

オススメの業務委託サイトを紹介しておきます。

 

会計事務所での経験がある方は、こちらで高単価な案件を安定して受けることが出来ます。

会計事務所経験があればOK!在宅スタッフ募集【ジャスネット在宅スタッフ】

 

エンジニアの副業や地方での完全在宅正社員を求める方はこちらもオススメ

エンジニア副業【リモートビズ】
リモートの正社員紹介【リモートビズ】
クリエイターの転職に強い。専門職に特化した転職支援はマスメディアン。

 

また、面白いなと思ったのが、動画で商品の口コミを投稿し、動画を見た人が購入に至るとポイント・現金化される在宅ビジネスももありました。「YouTuberに憧れるけど自身がないな」と思う人はチャレンジしてみるといいかもしれません。

業界初!?動画アフィリエイトができるViiBee(ビービー)


 

自分のスキルや得意なこと、手芸品やイラストなど、自分で価格設定して販売できるのがココナラ です。私は、購入者側として年末調整や月々の帳簿はココナラでお願いしています!とりあえず、何でも困ったらココナラで探していますし、本当に私を助けてくれるサイトのひとつです。

 

強みがないなら作っていきましょう!

「データー入力位なら出来そうだけど…、低単価過ぎて道のりが長そう」
「かといって、パソコンスキルがない…」
「強みがない…」

 

そんな方は強みを作っていきましょう!要は、勉強してスキルを習得するということなのですが…。

 

知識を習得する時間はかかりますが、スキルが身に付けば確実に収益化できますし、将来への自己投資にもなります。労働者側だった人生が経営者側へと大きく変わる「人生の転機」となる人も少なくありません。

 

私のオススメは

 

インターネット・アカデミーは、プログラミングやwebデザイン、マーケティングについてオンライン完結で学ぶことが出来るスクールです(もちろん対面もあります)。さまざまなコースがありますが、スキルを身につけ在宅ワークで今まで以上の収入を得ることも可能です。基礎知識程度の、プログラマー入門コースだと1か月~3か月程度で習得が可能です。

 

この辺りを身につければ、先ほどのクラウドソーシングでの仕事は自信をもって引き受けれるようになります。

 

WebディベロッパーコースやWEB開発者などの難易度の高いコースは10ヶ月程度の長い期間とそれなりの料金(だいたい60万以上)もかかります。しかし、一定の条件を満たすことで受講料の最大70%(56万円)が支給されるのでとても魅力的です。

 

 

また、一般社団法人終活協議会監修【終活ガイド上級(1級)資格】は、実は私も取得しています。これから社会問題となっていく、お金のこと、お墓や葬儀のこと、介護、親亡き後の障害者として残される子どもたちのことが、「終活」としてオンライン受講できますし、お金や税にも詳しくなれます。

 

また、終活ガイド上級を取得すれば終活の講師として活躍できるために、仕事にも出来ます。現在需要も高まっているので、とりあえず無料で取得できる初級だけでも取得してみる価値はあるかもしれませんね。

 

ちなみに般社団法人終活協議会の代表理事の竹内義彦さんは本も書かれていて、私も読みました!レビューしていますので時間があればこちらの記事も目を通してみてくださいね!

 

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最後に、ヒューマンアカデミーでの資格取得。ヒューマンアカデミーは社会人向けの多くの資格取得を目指す学校で、数多くの資格やスキル取得を目指すことが出来ます。パンフレットを見ているだけでもこんなにも多くの働き方やスキルがあるんだと勉強になります。

 

これから自立をしていきたい人やセカンドキャリアを目指したい人にとって、なにか始めるキッカケになるといいなと思います。ちなみに私も現在、国家資格キャリアコンサルタントをヒューマンアカデミーより受講して、資格取得を目指しています!(完全オンライン)

こんなあなたなら「フリーランス」になれる!

しかしながら、在宅で仕事を始めることは「自由」「楽」とは違います。

 

障害児育児で働けない人や、ひとり親で肩身が狭い思いをしながら働く人にとって、少しでも働きやすい環境を得るためのツールに過ぎません。

 

子育て中の主婦が在宅でフリーランスとしてやっていくには、以下の「精神的自立」や「スキル」が必要となります。

  1. 失敗しても、立ち直れる人
  2. 自分で決めていくことが出来る人
  3. 自分で調べる力のある人
  4. 既にスキルのある人(または、スキルを積み上げていく継続力のある人)
  5. 言い訳しない人
  6. オンとオフを分けれる人

 

フリーランスになると、多くの責任を自分で負うことになります。「困ったな」と感じることも、自分で解決していかなければなりません。スキルアップし続ける忍耐力だって必要。

 

そうした一切を、言い訳せずに自分で向き合えるかどうかが重要なポイントです。

 

さらに、最後⑥番目に書いた「オンとオフを分けれる人」もかなり重要。私は、在宅で仕事をするようになってからというもの、私はひたすら仕事をし、最初の方は心身ともにバランスがハチャメチャだったと思います。(崩壊はしませんでしたが、それは筋トレが趣味でときに息抜きが自然と出来ていたからではないかなと思います)

まとめ:

【オススメの在宅ワークはストック型ビジネス】

誰でも簡単に仕事を探せるのは

スキル特化型の在宅での仕事探しは

スキルを自分で価格設定して出品してみたい人は

簡単、動画デビュー投稿でスキル型ビジネスのお金を稼ぐ練習をしてみたい人は

【スキル学んで手に職を付けたい人へのオススメは】

障害児育児やひとり親が働きながら子どもを育てて行くのは、経済的にも労力的にも本当に大変。国が全力で助けてくれたら…と思う事もありますが、待っていたら、いつになるか分かりません!

 

私は現在42歳です。
自分の時間を大切にし、自分らしく生きたい。
一度きりの人生を大切にしたい。

 

その想いが強いからこそ、何かを始めるのに遅いってないと思うようになりました。逆に歳を重ねて経験があるからこそ落ち着いて取り組めることもある。そのように感じています。

 

今日はここまで!

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